はるさんの思い出、その５・・・はるさんのブロッコリー、その５ [うさぎのはるさん日記]
こんにちは。
はるさんには、いろいろな野菜をあげましたが、ブロッコリーを与え始めた後はブロッコリーしか食べなくなってしまいました。パセリや大根菜などを一緒に与えてもブロッコリーだけ食べて、あとは残してしまいました。歯が弱っていたとはいえ、菜っ葉のほうだって食べれたと思うけど、よほどブロッコリーがおいしかったのか、単なるわがまま爺様だったのか、とにかく野菜はブロッコリーばかり食べていました。
最初は房ごと食べさせていたのですが、歯が弱いはるさんにはきつかったようで、細かくちぎって与えるようになりました。
ブロッコリーを喜んで食べるはるさんが愛おしく、「はる」さんとブロッコリーに関する記事を何回か書かせていただきました。
「はる」さんのブロッコリー、その１
「はる」さんのブロッコリー、その２
「はる」さんのブロッコリー、その３・・・替え歌編
「はる」さんのブロッコリー、その４・・・いつもと変わらない日常
そして、最後は本記事、「はる」さんのブロッコリー、その５ として思い出を振り返る記事となりました。
今月に入ってから、歯がもうすりつぶすこともできなくなったようで、茹でてやわらかくしてあったとはいえ、残念ながら食べなくなってしまいました。その後乾燥ブロッコリーをしばらく食べてくれましたが、最後は乾燥ブロッコリーも食べなくなりました。その間も通常のブロッコリーも何とか食べてくれるかと思って、いつも食卓に並べておいたのですが、残念ながら食べれませんでした。
ブロッコリーを食べれなくなった後も毎日、そして亡くなる直前にも、ブロッコリーを食べるはるさんを愛でるために創った歌、この歌を歌ってなでなでしていました。
♪ ほら はるさんの ブロッコリーだよ
とっても おいしい ブロッコリー
ほら はるさんの ブロッコリーだよ
たくさん お食べよ ブロッコリー
はるさんのブロッコリー
はるさんのブロッコリー
今日も いっぱい買ってきたよ
はるさんの 大好きな ブロッコリー ・・・ ♪
はるさんが亡くなってちょうど2週間たちました。本当は食べたくて仕方がなかったのでしょうけど、しばらく食べれなかったブロッコリーを天国ではお腹いっぱい食べて、ご満悦していることと思います。
はるさんには、いろいろな野菜をあげましたが、ブロッコリーを与え始めた後はブロッコリーしか食べなくなってしまいました。パセリや大根菜などを一緒に与えてもブロッコリーだけ食べて、あとは残してしまいました。歯が弱っていたとはいえ、菜っ葉のほうだって食べれたと思うけど、よほどブロッコリーがおいしかったのか、単なるわがまま爺様だったのか、とにかく野菜はブロッコリーばかり食べていました。
最初は房ごと食べさせていたのですが、歯が弱いはるさんにはきつかったようで、細かくちぎって与えるようになりました。
ブロッコリーを喜んで食べるはるさんが愛おしく、「はる」さんとブロッコリーに関する記事を何回か書かせていただきました。
「はる」さんのブロッコリー、その１
「はる」さんのブロッコリー、その２
「はる」さんのブロッコリー、その３・・・替え歌編
「はる」さんのブロッコリー、その４・・・いつもと変わらない日常
そして、最後は本記事、「はる」さんのブロッコリー、その５ として思い出を振り返る記事となりました。
今月に入ってから、歯がもうすりつぶすこともできなくなったようで、茹でてやわらかくしてあったとはいえ、残念ながら食べなくなってしまいました。その後乾燥ブロッコリーをしばらく食べてくれましたが、最後は乾燥ブロッコリーも食べなくなりました。その間も通常のブロッコリーも何とか食べてくれるかと思って、いつも食卓に並べておいたのですが、残念ながら食べれませんでした。
ブロッコリーを食べれなくなった後も毎日、そして亡くなる直前にも、ブロッコリーを食べるはるさんを愛でるために創った歌、この歌を歌ってなでなでしていました。
♪ ほら はるさんの ブロッコリーだよ
とっても おいしい ブロッコリー
ほら はるさんの ブロッコリーだよ
たくさん お食べよ ブロッコリー
はるさんのブロッコリー
はるさんのブロッコリー
今日も いっぱい買ってきたよ
はるさんの 大好きな ブロッコリー ・・・ ♪
はるさんが亡くなってちょうど2週間たちました。本当は食べたくて仕方がなかったのでしょうけど、しばらく食べれなかったブロッコリーを天国ではお腹いっぱい食べて、ご満悦していることと思います。
はるさんの思い出、その４・・・夏の暑さを凌ぐ [うさぎのはるさん日記]
こんばんは。
快適な春が終わると、蒸し暑い夏がやってきました。さすがに気温40℃にはいきませんが、フェーン現象が起きると激熱になるこの地域、はるさんもたいへんだったと思います。本当はエアコンを24H稼働させたかったのですが、このご時勢、なるべく節電しなければなりませんでした。
電気屋で最新型（？）の省エネ扇風機を買ってきましたが、私たちはお古の扇風機を使い、はるさんには最新型を使っていただきました。直接風がはるさんに当たらないよう、扇風機をななめ上に向けて首を降らせ、緩やかな風の流れがケージを通過するようにしました。それでも日中は暑いので、保冷剤をケージの上に乗せ、緩やかな風とともに冷気がケージに降りてくるようにしました。
以下の写真は、そんな時期に撮りました。
はるさんは玄関の敷石が冷たくて気持ちよかったようで、いつも敷石の上でまったりしていました。
はるさんは、真夏に換毛期になりました。毛が生え変わっている最中は、眉毛が生えたように見えて、はるさんには失礼ですけど、顔がおもしろかったです。
ちなみに背中に濡らすと冷たくなるタオルを乗せたりしていましたが、途中で降り落とすので、実は迷惑だったかも知れません。
食べ物として、野菜をいつもよりたくさん与え、フルーツはスイカを中心に与えていました。今思うと、ついつい甘やかしてしまい、たくさんあげすぎていたのだと思います。
１か月ほど前、はるさんが歳とって食も細くなってきたことを伝えると、私の兄が、夏を乗り切れるかどうかが勝負だな、と言っていました。その夏を待たずに旅立ってしまったはるさん、夏の天国では、大好きだったスイカを気兼ねなく思う存分食べれることでしょう。
快適な春が終わると、蒸し暑い夏がやってきました。さすがに気温40℃にはいきませんが、フェーン現象が起きると激熱になるこの地域、はるさんもたいへんだったと思います。本当はエアコンを24H稼働させたかったのですが、このご時勢、なるべく節電しなければなりませんでした。
電気屋で最新型（？）の省エネ扇風機を買ってきましたが、私たちはお古の扇風機を使い、はるさんには最新型を使っていただきました。直接風がはるさんに当たらないよう、扇風機をななめ上に向けて首を降らせ、緩やかな風の流れがケージを通過するようにしました。それでも日中は暑いので、保冷剤をケージの上に乗せ、緩やかな風とともに冷気がケージに降りてくるようにしました。
以下の写真は、そんな時期に撮りました。
はるさんは玄関の敷石が冷たくて気持ちよかったようで、いつも敷石の上でまったりしていました。
はるさんは、真夏に換毛期になりました。毛が生え変わっている最中は、眉毛が生えたように見えて、はるさんには失礼ですけど、顔がおもしろかったです。
ちなみに背中に濡らすと冷たくなるタオルを乗せたりしていましたが、途中で降り落とすので、実は迷惑だったかも知れません。
食べ物として、野菜をいつもよりたくさん与え、フルーツはスイカを中心に与えていました。今思うと、ついつい甘やかしてしまい、たくさんあげすぎていたのだと思います。
１か月ほど前、はるさんが歳とって食も細くなってきたことを伝えると、私の兄が、夏を乗り切れるかどうかが勝負だな、と言っていました。その夏を待たずに旅立ってしまったはるさん、夏の天国では、大好きだったスイカを気兼ねなく思う存分食べれることでしょう。
はるさんの思い出、その３・・・春のひなたぼっこ [うさぎのはるさん日記]
こんばんは。
雪国の新潟県に住んでいると、春が待ち遠しく、そして 3月になって暖かい日差しが戻ってくると本当に嬉しくなります。それははるさんも同じだったと思います。春になってひなたぼっこができるようになると、はるさんも玄関先で寝転んでいるシーンが多く見受けられました。本当に気持ちよさそうでした。
以下は昨年の春 2012年の3月と4月のひなたぼっこです。
すでに歯が弱くて牧草は食べることはできませんでした。牧草は寝床として大活躍しました。
以下はついこのあいだ、3月16日、お月様へ旅立つ前の日のひなたぼっこです。この前日の10歳の誕生日にもひなたぼっこをしました。そのとき猫がはるさんをじーっと見ていたらしいので、この日は念のため柵をして玄関内でのひなたぼっこでした。今見るとかなり体がだるそうにも見えて切ないのですが、最後のひなたぼっこ、はるさんは暖かい日差しを浴びて気持ちよさそうに眠っていました。
はるさんは待ち遠しかった春のひなたぼっこをしてから旅立ちました。
まだ雪が降っていた2月頃は、なでなでしながらこんな歌を歌っていました。
♪ はるさん もうすぐ 春がやってくるぞ
暖かい 春がやってくるぞ
待ちに待った 春がやってくるぞ
はるさん はるさん 嬉しいだろ
今は まだな 寒いけれど
はるさん もう少し 辛抱してね
はるさん！ 春が来たら ひなたぼっこができるぞ
暖かい 春の日差しが とても 気持ちいいぞ ♪
きっとひなたぼっこができるまで、ずっと頑張ってきたのでしょう。
やっと我が家でも梅の花が咲き始めました。そして4月10日頃から桜の花が咲きます。
きれいな桜の花、今年もはるさんに見せたかったな。
はるさんの思い出、あと 4記事ほど書かせていただきます。
雪国の新潟県に住んでいると、春が待ち遠しく、そして 3月になって暖かい日差しが戻ってくると本当に嬉しくなります。それははるさんも同じだったと思います。春になってひなたぼっこができるようになると、はるさんも玄関先で寝転んでいるシーンが多く見受けられました。本当に気持ちよさそうでした。
以下は昨年の春 2012年の3月と4月のひなたぼっこです。
すでに歯が弱くて牧草は食べることはできませんでした。牧草は寝床として大活躍しました。
以下はついこのあいだ、3月16日、お月様へ旅立つ前の日のひなたぼっこです。この前日の10歳の誕生日にもひなたぼっこをしました。そのとき猫がはるさんをじーっと見ていたらしいので、この日は念のため柵をして玄関内でのひなたぼっこでした。今見るとかなり体がだるそうにも見えて切ないのですが、最後のひなたぼっこ、はるさんは暖かい日差しを浴びて気持ちよさそうに眠っていました。
はるさんは待ち遠しかった春のひなたぼっこをしてから旅立ちました。
まだ雪が降っていた2月頃は、なでなでしながらこんな歌を歌っていました。
♪ はるさん もうすぐ 春がやってくるぞ
暖かい 春がやってくるぞ
待ちに待った 春がやってくるぞ
はるさん はるさん 嬉しいだろ
今は まだな 寒いけれど
はるさん もう少し 辛抱してね
はるさん！ 春が来たら ひなたぼっこができるぞ
暖かい 春の日差しが とても 気持ちいいぞ ♪
きっとひなたぼっこができるまで、ずっと頑張ってきたのでしょう。
やっと我が家でも梅の花が咲き始めました。そして4月10日頃から桜の花が咲きます。
きれいな桜の花、今年もはるさんに見せたかったな。
はるさんの思い出、あと 4記事ほど書かせていただきます。
はるさんの思い出、その２・・・気持ちが通じ合えたと感じたとき [うさぎのはるさん日記]
こんにちは。
先日１０歳で旅立ってしまったうさぎのはるさんですが、一緒に暮らせたのは晩年の1年4か月ほどの短い期間でした。それでもはるさんを通じてうさぎの魅力に取りつかれ、また今更ながら慈しみの心も育ませてもらいました。今思うと、もっとこうするべきだった、ああしてあげれば良かったと思うことがたくさんあるのですが、すべてはるさんに教えてもらったこと、次に活かさないとはるさんに申し訳が立ちません。
はるさんは妹から飼育を受け継いだのですが、当初は知識も経験もまったくない状態で右往左往の連続でした。はるさんも環境の劇的な変化でとても辛かったと思います。なでようとすれば足ダンしまくって拒否していました。
転機は乾燥フルーツを手に乗せておびき出したことです。今考えるとたくさんあげすぎていたのですが、手の上の乾燥フルーツを食べながら「なでなで」も受け入れてくれたし、はるさんから私たちに寄ってくるようになりました。以下は、そんな頃、2011年12月の写真です。
すでに大きな粒の乾燥フルーツは食べれなくなっていたので細かくカットして与えていました。
はるさんが足の上に乗ってくると、こちらも嬉しかったですね。
新聞を読む（？）はるさん。
凛々しいはるさん。
ななめ後ろから見た顔が好きです。大きくて四角く見える目がいいですね。首の後ろのモサモサしたところもいいですね。
この時からすでに気持ちが通じ合っていたのかも知れませんが、私個人的に「あっ、通じ合った」と感じたのは、1年前の3月だったと思います。庭木の伸びすぎた枝を切り落とし、それを回収していたとき、玄関の奥で休んでいたはるさんに「はーるさん♪ はるさん♪ 手伝うか？ はるさん手伝うか？」と呼んだら、はるさんが玄関先まで出てきて、こちらをじーっと見つめていました。食べものがもらえると思ったのだと思いますが、私にとってじっと見つめてくれるその眼差しが、とても親近感を持った眼差しに見えたのです。直感ですが、本当に気持ちが通じ合えたと思えた瞬間でした。
最後の半年は本当にベタベタ関係でした。毎晩はるさんをなでなでして抱きかかえたりするのが楽しみでした。へやんぽの時、ケージの扉を開けると一目散にダッシュして真っ先にいつもなでなでする定位置で私たちを待っていてくれました。確固たる信頼関係ができあがっていました。
はるさんを愛することを通じて、相手を慈しむ心を育ませてもらいました。はるさんには本当に心から感謝しています。
先日１０歳で旅立ってしまったうさぎのはるさんですが、一緒に暮らせたのは晩年の1年4か月ほどの短い期間でした。それでもはるさんを通じてうさぎの魅力に取りつかれ、また今更ながら慈しみの心も育ませてもらいました。今思うと、もっとこうするべきだった、ああしてあげれば良かったと思うことがたくさんあるのですが、すべてはるさんに教えてもらったこと、次に活かさないとはるさんに申し訳が立ちません。
はるさんは妹から飼育を受け継いだのですが、当初は知識も経験もまったくない状態で右往左往の連続でした。はるさんも環境の劇的な変化でとても辛かったと思います。なでようとすれば足ダンしまくって拒否していました。
転機は乾燥フルーツを手に乗せておびき出したことです。今考えるとたくさんあげすぎていたのですが、手の上の乾燥フルーツを食べながら「なでなで」も受け入れてくれたし、はるさんから私たちに寄ってくるようになりました。以下は、そんな頃、2011年12月の写真です。
すでに大きな粒の乾燥フルーツは食べれなくなっていたので細かくカットして与えていました。
はるさんが足の上に乗ってくると、こちらも嬉しかったですね。
新聞を読む（？）はるさん。
凛々しいはるさん。
ななめ後ろから見た顔が好きです。大きくて四角く見える目がいいですね。首の後ろのモサモサしたところもいいですね。
この時からすでに気持ちが通じ合っていたのかも知れませんが、私個人的に「あっ、通じ合った」と感じたのは、1年前の3月だったと思います。庭木の伸びすぎた枝を切り落とし、それを回収していたとき、玄関の奥で休んでいたはるさんに「はーるさん♪ はるさん♪ 手伝うか？ はるさん手伝うか？」と呼んだら、はるさんが玄関先まで出てきて、こちらをじーっと見つめていました。食べものがもらえると思ったのだと思いますが、私にとってじっと見つめてくれるその眼差しが、とても親近感を持った眼差しに見えたのです。直感ですが、本当に気持ちが通じ合えたと思えた瞬間でした。
最後の半年は本当にベタベタ関係でした。毎晩はるさんをなでなでして抱きかかえたりするのが楽しみでした。へやんぽの時、ケージの扉を開けると一目散にダッシュして真っ先にいつもなでなでする定位置で私たちを待っていてくれました。確固たる信頼関係ができあがっていました。
はるさんを愛することを通じて、相手を慈しむ心を育ませてもらいました。はるさんには本当に心から感謝しています。
はるさんの思い出、その１・・・若かりし頃 [うさぎのはるさん日記]
こんばんは。
はるさんが３月１７日になくなり、昨日の１８日はお葬式を済ませました。
お葬式を済ませることで、何か一区切りがついたような気がします。だけどまだ悲しみは癒えず、時々涙が出てしまうときがあるのですが、そう遠くないうちに楽しかった思い出に変えていけそうな気がします。
はるさんの祭壇に飾ってある写真をバージョンアップしました。
昨晩、寝るときは「♪ はーるさん はるさん おやすみさん！」、今朝は「はるさん！おはようさん！え？ブロッコリー欲しいのか？ちょっと待ってろよ！」、会社行くときは「はるさん！言ってくるぞ！また夜遊ぼうな！」、帰宅したら「♪ はーるさん はるさん ただいまさん！今日も元気だったか？」と生前と変わらずお骨に声をかけています。家族みんなで骨壺をなでなでするので、あっという間に白い布が汚れてしまいそうです。
なぜか、すでに私ははるさんを今まで同様「家族」として見ているほかに「神様」としてあがめ始めているような気がしています。きっと我が家の守り神となって私たちをいつまでも見守ってくれることでしょう。
これから、このブログですが、しばらくのあいだ、はるさんの未公開写真と共に、楽しかった思い出を綴らせていただきたいと思います。
まず、はるさんが我が家に来る前、東京にいる妹と暮らしていたころの写真です。残念ながらほとんど写真がありません。というかなくなってしまったらしいです。
サムネイルサイズの写真ですが、本当に若い頃の写真はこの１枚だけです。
まだ、妹がお迎えした頃の写真で１歳にもなっていない頃でしょう。すごくかわいいです。そうか、はるさんにもこんな時があったのですね。
その後確か２回だったか、我が家に連れてきたときがありました。当時はものすごくやんちゃで部屋を縦横無尽に走り回り、捕まえるのもたいへんだったように記憶しています。ただし、当時はそれほど思い入れもなかったため写真も撮っていませんでした。今思うと残念です。
その後８歳になるまで写真はありません。以下の写真は２０１１年１０月２１日の撮影で、我が家にくる１か月ほど前の写真です。
いくら８歳とはいえ、つい先日までのはるさんと比べるととても若く見えます。顔も細長く見えますが気のせいでしょうか？ すでに白内障が進行しており、もう左目が見えていなかったかも知れません。
今更知ってどうするのか、との考えもあるかと思いますが、はるさんのルーツとはるさんの兄弟または甥姪など親戚がどこかにいないのか気になり始めました。もし血縁関係のあるうさぎさんがどこかにいるのなら、会ってみたいし、そのときピンときたのならお迎えしたくなりました。ブリーダーさんが分かればひょっとして親戚関係のうさぎさんがいるかも知れません。
はるさんは東京のペット量販店で購入したそうで、純粋なネザーランドドワーフではなかったかも知れません。それはどうでもいいのですが、購入店にどこのブリーダーさんから仕入れていたのか何か手がかりはないかダメもとで聞いてみました。予想はしていましたが、１０年も前であるし、血統書があるわけでもないし、問屋さんから仕入れており直接ブリーダーさんから仕入れていないので分からないとの回答でした。
もし、このブログを見て下さっている方で、上の写真を見て、ひょっとしたら親戚のうさぎかも、と感づいて下さったら、ぜひ教えていただきたいと思います。身勝手なお願いかもしれませんが、どうかよろしくお願い致します。
はるさんが３月１７日になくなり、昨日の１８日はお葬式を済ませました。
お葬式を済ませることで、何か一区切りがついたような気がします。だけどまだ悲しみは癒えず、時々涙が出てしまうときがあるのですが、そう遠くないうちに楽しかった思い出に変えていけそうな気がします。
はるさんの祭壇に飾ってある写真をバージョンアップしました。
昨晩、寝るときは「♪ はーるさん はるさん おやすみさん！」、今朝は「はるさん！おはようさん！え？ブロッコリー欲しいのか？ちょっと待ってろよ！」、会社行くときは「はるさん！言ってくるぞ！また夜遊ぼうな！」、帰宅したら「♪ はーるさん はるさん ただいまさん！今日も元気だったか？」と生前と変わらずお骨に声をかけています。家族みんなで骨壺をなでなでするので、あっという間に白い布が汚れてしまいそうです。
なぜか、すでに私ははるさんを今まで同様「家族」として見ているほかに「神様」としてあがめ始めているような気がしています。きっと我が家の守り神となって私たちをいつまでも見守ってくれることでしょう。
これから、このブログですが、しばらくのあいだ、はるさんの未公開写真と共に、楽しかった思い出を綴らせていただきたいと思います。
まず、はるさんが我が家に来る前、東京にいる妹と暮らしていたころの写真です。残念ながらほとんど写真がありません。というかなくなってしまったらしいです。
サムネイルサイズの写真ですが、本当に若い頃の写真はこの１枚だけです。
まだ、妹がお迎えした頃の写真で１歳にもなっていない頃でしょう。すごくかわいいです。そうか、はるさんにもこんな時があったのですね。
その後確か２回だったか、我が家に連れてきたときがありました。当時はものすごくやんちゃで部屋を縦横無尽に走り回り、捕まえるのもたいへんだったように記憶しています。ただし、当時はそれほど思い入れもなかったため写真も撮っていませんでした。今思うと残念です。
その後８歳になるまで写真はありません。以下の写真は２０１１年１０月２１日の撮影で、我が家にくる１か月ほど前の写真です。
いくら８歳とはいえ、つい先日までのはるさんと比べるととても若く見えます。顔も細長く見えますが気のせいでしょうか？ すでに白内障が進行しており、もう左目が見えていなかったかも知れません。
今更知ってどうするのか、との考えもあるかと思いますが、はるさんのルーツとはるさんの兄弟または甥姪など親戚がどこかにいないのか気になり始めました。もし血縁関係のあるうさぎさんがどこかにいるのなら、会ってみたいし、そのときピンときたのならお迎えしたくなりました。ブリーダーさんが分かればひょっとして親戚関係のうさぎさんがいるかも知れません。
はるさんは東京のペット量販店で購入したそうで、純粋なネザーランドドワーフではなかったかも知れません。それはどうでもいいのですが、購入店にどこのブリーダーさんから仕入れていたのか何か手がかりはないかダメもとで聞いてみました。予想はしていましたが、１０年も前であるし、血統書があるわけでもないし、問屋さんから仕入れており直接ブリーダーさんから仕入れていないので分からないとの回答でした。
もし、このブログを見て下さっている方で、上の写真を見て、ひょっとしたら親戚のうさぎかも、と感づいて下さったら、ぜひ教えていただきたいと思います。身勝手なお願いかもしれませんが、どうかよろしくお願い致します。
