はるさんのお葬式 [うさぎのはるさん日記]
こんばんは。
昨日、うさぎのはるさんが天国へ旅立ってしまいました。
なでなでしながら、はるさんを抱きしめたり、顔同士をすり寄せて一緒に寝っ転がったりしたときの温もり、へやんぽのときのカタカタカタと音を立てて駆けっこする姿、フルーツをねだるときの「早く、今すぐちょーだい」という行動、大好きなブロッコリーをガツガツ食べる仕草などを思い出し、二度と見たり感じたりできないと思うと、涙が出て来てどうしようもありません。
しばらくは悲しみでつらい日が続くと思いますが、いつかは楽しかった思い出に変わるものと思いますし、きっとはるさんもそれを望んでいるはずです。
はるさんのことは決して忘れません。そのうち楽しかったことを笑いながら語り合い、はるさんには「どうだ、元気か？こっちのブロッコリーはおいしいけど、そっちのブロッコリーもおいしいか？」などと笑いながら話しかけるときが来るでしょう。
今日、はるさんのお葬式を執り行いました。地元の大きなお寺にペットの火葬を行ってくれるところがありまして、そちらに出かけて来ました。東京に住んでいる元飼い主の妹もちょうど会社が休日のため、お葬式に駆けつけてくれました。
さあ、はるさんをいっぱいなでなでした後、最後の旅立ちです。
お寺に併設されているペット専用の葬祭場で葬式を執り行いお経をあげてもらい、お焼香をしました。その後はるさんになでなでしながら「ありがとうな」と声をかけ、涙ながら最後のお別れをしました。そして火葬が執り行われました。
待っているあいだ、じっとしていても仕方がないので、境内を散策しました。こんな時でなければ境内を散策する機会はなかったかも。
余談ですが、ここ、新潟県上越市は親鸞聖人が流されてきた土地でもあります。ここで布教活動をされたことから浄土真宗のお寺がたくさんありまして、このお寺も浄土真宗です。境内には親鸞聖人の頂骨を納めたご本廟や聖人の立像もあります。また、由来は分かりませんが、聖徳太子堂というお堂もありました。
４、５０分後、火葬が終わって全員でお骨拾いをしました。
「はるさん、骨になったら小さくなってしまったね。」
再び涙があふれて来ました。お骨は共同墓地におさめることもできるのですが、私たちはいつまでもはるさんとともに居たいので、自宅に持って帰りました。
「はーるさん、はるさん、ただいまさん。今、家に帰ってきたぞ。これからも一緒だからな。」
お骨、位牌、写真を居間に飾りました。また今日午前中にデジタルフォトフレームを買ってきたので、あとではるさんの元気な姿を映したいと思っています。
また、お骨の一部は妹が持って帰りました。
今思い出してみると、今月上旬、食が細くなってきたころからすでに危なかったのかも知れません。でも１５日には１０歳の誕生日であることから、はるさんは何とか頑張ってくれたのでしょう。そして誕生日を迎え、その２日後の日曜日、ちょうど皆がそろっている昼間に旅立ちました。
亡くなった日は、前日から足が動かなくなり病院行ったあとも立つことはできず座り込んだ状態となってしまいました。座布団で体をささえ毛布をかけて暖かくしている間は気持ちよさそうに休んでいました。
何回か毛布から脱出しようとしましたがしだいに体が動かせなく横に倒れそうになり、そのたびに座布団やタオルでささえていました。母親が顔をなでなでし、私は手で体をささえ背中をなでて励ましましたが、しだいに鼻が動かなくなり、また体の力が抜けて体温が下がっていくのが分かりました。
足元にヒーターを置きさらに体をカイロで温めました。母親の「もう、いかせてあげようさ」の言葉で涙がどっとあふれ、もうそうするしかないと思い、両親と私で泣きながらはるさんに感謝の言葉を叫びました。
しばらくして、はるさんが口元においてあったペレットといちごを食べ始めました。鼻も動き始め、一瞬、回復してくれるのでは、と淡い期待をいだきましたが、そのあと大きなあくびをして眠ってしまいました。そして鼻の動きが止まり、急速に体温が下がり始めました。さっきのあくびが最期だったのでしょう。
最後に「オレはペレットちゃんと食べれるぜ」と良いところを見せ、そして「うまいもの食ったし、眠くなってきたぜ。そろそろ寝るかなー」という感じであくびをして、そのまま旅立ったのだと思います。苦しそうなそぶりは見せず、本当に安らかで眠るような旅立ちでした。天寿を全うしたのだと思います。大往生です。
暖かい春の日差しの下で最後のひなたぼっこができました。
１０歳の誕生日をはるさんと一緒に祝うことができました。
旅立つときは日曜日の昼間で私と両親が揃って看取ることができました。
そして元飼い主の妹がちょうど会社の休日で東京から葬式に駆けつけることができました。
全てのことが私たちにとっても、はるさんにとってもある意味、幸せな最期となったと思います。なんだかちょうど良くタイミングを図っていたのでは、なんて思ってしまいます。
はるさん自身も幸せだったはずだし、私たちにとってはるさんに愛情を注ぐという幸せを与えてくれました。これからは天国でのんびり楽しく暮らして欲しいし、輪廻転生があるのだとしたら、また私たちの近くに何らかの感情ある動物できれば人間として現れてくれると嬉しいです。そのときは、きっとなぜだか懐かしい感情が湧きだし、「あっ、はるさんの生まれ変わりかも！」と気付くと信じています。
はるさんが亡くなってしまった直後で、今言うのも正直ためらうのですが、しばらくしたら（というか近いうちに）新しいうさぎをお迎えしたいと思います。私以上にはるさんを可愛がっていた両親のためにも、ぽっかりとあいてしまった空白で健康を損ねてしまわないように・・・ これは家族全員の総意です。
はるさんがいたからこそ、次のうさぎに対しても深い愛情で接することができると思います。そして、そうすることで、はるさんのことは楽しい思い出により早く転化できると思っています。それはきっとはるさんも望んでいるはずですし、はるさんもきっと喜んでくれるでしょう。
私たちは決してはるさんを忘れません。新しいうさぎと暮らし、はるさんと同じくまたそれ以上深い愛情をそそごうと決意できるのも、すべてはるさんがいたからできることなのです。はるさんは私たちにとって偉大な存在です。そんなはるさんを決して忘れることはできません。
昨日、うさぎのはるさんが天国へ旅立ってしまいました。
なでなでしながら、はるさんを抱きしめたり、顔同士をすり寄せて一緒に寝っ転がったりしたときの温もり、へやんぽのときのカタカタカタと音を立てて駆けっこする姿、フルーツをねだるときの「早く、今すぐちょーだい」という行動、大好きなブロッコリーをガツガツ食べる仕草などを思い出し、二度と見たり感じたりできないと思うと、涙が出て来てどうしようもありません。
しばらくは悲しみでつらい日が続くと思いますが、いつかは楽しかった思い出に変わるものと思いますし、きっとはるさんもそれを望んでいるはずです。
はるさんのことは決して忘れません。そのうち楽しかったことを笑いながら語り合い、はるさんには「どうだ、元気か？こっちのブロッコリーはおいしいけど、そっちのブロッコリーもおいしいか？」などと笑いながら話しかけるときが来るでしょう。
今日、はるさんのお葬式を執り行いました。地元の大きなお寺にペットの火葬を行ってくれるところがありまして、そちらに出かけて来ました。東京に住んでいる元飼い主の妹もちょうど会社が休日のため、お葬式に駆けつけてくれました。
さあ、はるさんをいっぱいなでなでした後、最後の旅立ちです。
お寺に併設されているペット専用の葬祭場で葬式を執り行いお経をあげてもらい、お焼香をしました。その後はるさんになでなでしながら「ありがとうな」と声をかけ、涙ながら最後のお別れをしました。そして火葬が執り行われました。
待っているあいだ、じっとしていても仕方がないので、境内を散策しました。こんな時でなければ境内を散策する機会はなかったかも。
余談ですが、ここ、新潟県上越市は親鸞聖人が流されてきた土地でもあります。ここで布教活動をされたことから浄土真宗のお寺がたくさんありまして、このお寺も浄土真宗です。境内には親鸞聖人の頂骨を納めたご本廟や聖人の立像もあります。また、由来は分かりませんが、聖徳太子堂というお堂もありました。
４、５０分後、火葬が終わって全員でお骨拾いをしました。
「はるさん、骨になったら小さくなってしまったね。」
再び涙があふれて来ました。お骨は共同墓地におさめることもできるのですが、私たちはいつまでもはるさんとともに居たいので、自宅に持って帰りました。
「はーるさん、はるさん、ただいまさん。今、家に帰ってきたぞ。これからも一緒だからな。」
お骨、位牌、写真を居間に飾りました。また今日午前中にデジタルフォトフレームを買ってきたので、あとではるさんの元気な姿を映したいと思っています。
また、お骨の一部は妹が持って帰りました。
今思い出してみると、今月上旬、食が細くなってきたころからすでに危なかったのかも知れません。でも１５日には１０歳の誕生日であることから、はるさんは何とか頑張ってくれたのでしょう。そして誕生日を迎え、その２日後の日曜日、ちょうど皆がそろっている昼間に旅立ちました。
亡くなった日は、前日から足が動かなくなり病院行ったあとも立つことはできず座り込んだ状態となってしまいました。座布団で体をささえ毛布をかけて暖かくしている間は気持ちよさそうに休んでいました。
何回か毛布から脱出しようとしましたがしだいに体が動かせなく横に倒れそうになり、そのたびに座布団やタオルでささえていました。母親が顔をなでなでし、私は手で体をささえ背中をなでて励ましましたが、しだいに鼻が動かなくなり、また体の力が抜けて体温が下がっていくのが分かりました。
足元にヒーターを置きさらに体をカイロで温めました。母親の「もう、いかせてあげようさ」の言葉で涙がどっとあふれ、もうそうするしかないと思い、両親と私で泣きながらはるさんに感謝の言葉を叫びました。
しばらくして、はるさんが口元においてあったペレットといちごを食べ始めました。鼻も動き始め、一瞬、回復してくれるのでは、と淡い期待をいだきましたが、そのあと大きなあくびをして眠ってしまいました。そして鼻の動きが止まり、急速に体温が下がり始めました。さっきのあくびが最期だったのでしょう。
最後に「オレはペレットちゃんと食べれるぜ」と良いところを見せ、そして「うまいもの食ったし、眠くなってきたぜ。そろそろ寝るかなー」という感じであくびをして、そのまま旅立ったのだと思います。苦しそうなそぶりは見せず、本当に安らかで眠るような旅立ちでした。天寿を全うしたのだと思います。大往生です。
暖かい春の日差しの下で最後のひなたぼっこができました。
１０歳の誕生日をはるさんと一緒に祝うことができました。
旅立つときは日曜日の昼間で私と両親が揃って看取ることができました。
そして元飼い主の妹がちょうど会社の休日で東京から葬式に駆けつけることができました。
全てのことが私たちにとっても、はるさんにとってもある意味、幸せな最期となったと思います。なんだかちょうど良くタイミングを図っていたのでは、なんて思ってしまいます。
はるさん自身も幸せだったはずだし、私たちにとってはるさんに愛情を注ぐという幸せを与えてくれました。これからは天国でのんびり楽しく暮らして欲しいし、輪廻転生があるのだとしたら、また私たちの近くに何らかの感情ある動物できれば人間として現れてくれると嬉しいです。そのときは、きっとなぜだか懐かしい感情が湧きだし、「あっ、はるさんの生まれ変わりかも！」と気付くと信じています。
はるさんが亡くなってしまった直後で、今言うのも正直ためらうのですが、しばらくしたら（というか近いうちに）新しいうさぎをお迎えしたいと思います。私以上にはるさんを可愛がっていた両親のためにも、ぽっかりとあいてしまった空白で健康を損ねてしまわないように・・・ これは家族全員の総意です。
はるさんがいたからこそ、次のうさぎに対しても深い愛情で接することができると思います。そして、そうすることで、はるさんのことは楽しい思い出により早く転化できると思っています。それはきっとはるさんも望んでいるはずですし、はるさんもきっと喜んでくれるでしょう。
私たちは決してはるさんを忘れません。新しいうさぎと暮らし、はるさんと同じくまたそれ以上深い愛情をそそごうと決意できるのも、すべてはるさんがいたからできることなのです。はるさんは私たちにとって偉大な存在です。そんなはるさんを決して忘れることはできません。
はるさんがお月様へ旅立ちました。 [うさぎのはるさん日記]
こんにちは。
うさぎのはるさんが先ほど 16:30、お月様に旅立ちました。
家族全員に看取られて顔と体をなでなでされながら、静かに息を引き取りました。本当に安らかな旅立ちでした。
一昨日 10 歳になったばかりで、できればもう少し一緒に暮らしたかったのですがとても残念です。
今はまともに記事書けませんので、別途詳しく書きたいと思います。
今まではるさんを応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。
上の写真は今日の午後撮りました。午前中病院に行ってきたのですが、すでに足腰立たず、静かに
眠っていました。
はるさんが旅立つとき、はるさんの体に顔をつけながら、次の言葉をかけました。
はるさん、これまでありがとう。
はるさん、幸せだったかい？
また、いつかどこかで会おうな。
はるさんはずっと家族の一員だからな。
これからも忘れないよ。
はるさん、きっと幸せだったよね。本当にありがとう。
うさぎのはるさんが先ほど 16:30、お月様に旅立ちました。
家族全員に看取られて顔と体をなでなでされながら、静かに息を引き取りました。本当に安らかな旅立ちでした。
一昨日 10 歳になったばかりで、できればもう少し一緒に暮らしたかったのですがとても残念です。
今はまともに記事書けませんので、別途詳しく書きたいと思います。
今まではるさんを応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。
上の写真は今日の午後撮りました。午前中病院に行ってきたのですが、すでに足腰立たず、静かに
眠っていました。
はるさんが旅立つとき、はるさんの体に顔をつけながら、次の言葉をかけました。
はるさん、これまでありがとう。
はるさん、幸せだったかい？
また、いつかどこかで会おうな。
はるさんはずっと家族の一員だからな。
これからも忘れないよ。
はるさん、きっと幸せだったよね。本当にありがとう。
１０歳の誕生日！ はるさんおめでとう！ [うさぎのはるさん日記]
こんにちは。
昨日の 3 月 15 日ははるさんの 10 歳の誕生日でした。はるさん、誕生日おめでとう。いよいよ 10 歳代になり ましたね。今まで喜んで食べていたものが食べなくなったりして、少し心配でもあるのですが、なんとか 10 歳の誕生日を迎えることができました。これからは本当のスーパーシニアですね。元飼い主の妹も含め家族全員でこれからもはるさんの面倒を見るからね。
さて、誕生日は昨日だったのですが、諸般の事情でたくさんお祝いすることができませんでした。その分、今日お祝いしようと思いますが、まず昨日の写真を掲載いたします。
昨日は雲一つない晴れの天気でとても暖かく、はるさんは今年初めて外に出てひなたぼっこをしました。きっととても気分がよかったことでしょう。
はるさんの誕生日と時を同じくして、はるさんの大好きな本格的な春がやってきたようです。
フルーツプレートは家人が用意してはるさんに与えました。残念ですが写真撮ってくれていませんでしたけれど、全部とはいいませんがおいしく食べていたようです（特にいちご）。
また、誕生日お祝いゲートですが、作っている時間がなく、とりあえず仮設ゲートになってしまいました。
1 日遅れになってしまいますが、誕生日のお祝いは 3 日 3 晩続くものと勝手に決め、今日もっと飾りつけをしてお祝いゲートを完成させたいと思います。
そしてはるさんが満足いくまでの「なでなで攻撃」です。こちらは１時間「なでなで」する準備はできているのですが、実際「なでなで」を始めると長くても 15 分くらいで逃げ出すので、まあ、その時点で満足しているのでしょう。
今日はケージの扉を開いたままにしておき、こちらとしては「なでなで」してあげようと手ぐすね引いて待っていますので、外に出て来るたびに「なでなで攻撃」を行っています。でもいい加減、いい迷惑になってきたかも知れません。
いずれにしても、はるさん！ 10 歳の誕生日おめでとう！
♪ ハッピーバースデー はるさん
ハッピーバースデー はるさん
おめでとうさん 幸せかい？
10 歳のバースデー
昨日の 3 月 15 日ははるさんの 10 歳の誕生日でした。はるさん、誕生日おめでとう。いよいよ 10 歳代になり ましたね。今まで喜んで食べていたものが食べなくなったりして、少し心配でもあるのですが、なんとか 10 歳の誕生日を迎えることができました。これからは本当のスーパーシニアですね。元飼い主の妹も含め家族全員でこれからもはるさんの面倒を見るからね。
さて、誕生日は昨日だったのですが、諸般の事情でたくさんお祝いすることができませんでした。その分、今日お祝いしようと思いますが、まず昨日の写真を掲載いたします。
昨日は雲一つない晴れの天気でとても暖かく、はるさんは今年初めて外に出てひなたぼっこをしました。きっととても気分がよかったことでしょう。
はるさんの誕生日と時を同じくして、はるさんの大好きな本格的な春がやってきたようです。
フルーツプレートは家人が用意してはるさんに与えました。残念ですが写真撮ってくれていませんでしたけれど、全部とはいいませんがおいしく食べていたようです（特にいちご）。
また、誕生日お祝いゲートですが、作っている時間がなく、とりあえず仮設ゲートになってしまいました。
1 日遅れになってしまいますが、誕生日のお祝いは 3 日 3 晩続くものと勝手に決め、今日もっと飾りつけをしてお祝いゲートを完成させたいと思います。
そしてはるさんが満足いくまでの「なでなで攻撃」です。こちらは１時間「なでなで」する準備はできているのですが、実際「なでなで」を始めると長くても 15 分くらいで逃げ出すので、まあ、その時点で満足しているのでしょう。
今日はケージの扉を開いたままにしておき、こちらとしては「なでなで」してあげようと手ぐすね引いて待っていますので、外に出て来るたびに「なでなで攻撃」を行っています。でもいい加減、いい迷惑になってきたかも知れません。
いずれにしても、はるさん！ 10 歳の誕生日おめでとう！
♪ ハッピーバースデー はるさん
ハッピーバースデー はるさん
おめでとうさん 幸せかい？
10 歳のバースデー
「はる」さんの食事の研究、兼、誕生日の前夜祭 [うさぎのはるさん日記]
こんばんは。
何とかはるさんにたくさん食べてもらうため、先日はペレットをすり鉢で細かくしてはるさんに与えましたが、結局あまり食べてくれませんでした。はさみで切るのと違って粉砕するときに尖がった角ができるからなのか分かりませんが、やはり面倒でもはさみで細かくするしかないようです。
今回は、はさみでカットして細かくしたペレットにさらにそれを水でふやかして食べやすくし、さらにりんごを乗せて与えてみました。
結果は写真の通りササーッと寄ってきてガツガツ食べ始めました。以前ほどたくさんというわけにはいきませんが、そこそこ食べてくれましたので、すり鉢で細かくするのはやめてはさみで細かくし、さらに水でふやかしたペレットを与えていくことにします。
また、乾燥野菜もいつも通り与えましたが・・・
先日までよく食べていたのに、乾燥フルーツや乾燥野菜はあまり食べなくなってしまいました。なぜ？ あんなに喜んでいたのに・・・ うーん、よく分かりません。とにかく少しでも固いものやパサパサするものはダメになってしまったのかな？
とりあえず水でふやかしたペレットは食べてくれるので良いのですが、野菜も食べないし、乾燥フルーツも食べません。これから先、万一ペレットも食べないときの補助食として、また副食として普通のフルーツを食べてもらうことを考えていますが、何のフルーツだったら食べるのか、再度確かめてみることにしました。
おりしも明日の１５日は、はるさんの１０歳の誕生日で、前々からおいしいフルーツを食べてもらおうと考えていましたので、今日は誕生日の前夜祭ということにし、フルーツ盛り合わせをプレゼントし、どれを食べるのか調べてみました。
すいか、メロン、りんご、そしていちごを用意し、それぞれ細かくカットして皿に盛りつけたフルーツプレートを作り、はるさんにプレゼントしました。
観察したところ、まずいちごを食べた後、しばらく小休止し、その後すいかとりんごを食べ、メロンは少し食べましたが残してしまいました。もう少し様子を見てすべて食べるかどうか観察しようと思いますが、とりあえずフルーツはいちごを好んで食べてくれそうです。一回限りの結果では何とも言えませんが、いざというときにはいちごを用意することにしたいと思います。
誕生日にプレゼントしようと思っていたフルーツプレートを前日にフライングして与えてしまいましたが、明日の誕生日には、りんごやメロンをさらにすりおろして再び与えてみようと思います。
さて、明日ははるさんの１０歳の誕生日です。フルーツプレート、十分満足してもらえるまでの「なでなで」と全身マッサージ、そして晴れていたらひなたぼっこ（明日は晴れの予報！ただし、ひなたぼっこは家人にお任せ）でお祝いしたいと思いますが、それとは別に誕生日の飾りつけを行おうといろいろ買って来ました。
飾りつけ用のモノがどこに売っているのか分からず、ラッピング用の飾りを買ってしまいましたが、はるさんがくぐる「お祝いゲート（？）」を作ろうと思っています。
何とかはるさんにたくさん食べてもらうため、先日はペレットをすり鉢で細かくしてはるさんに与えましたが、結局あまり食べてくれませんでした。はさみで切るのと違って粉砕するときに尖がった角ができるからなのか分かりませんが、やはり面倒でもはさみで細かくするしかないようです。
今回は、はさみでカットして細かくしたペレットにさらにそれを水でふやかして食べやすくし、さらにりんごを乗せて与えてみました。
結果は写真の通りササーッと寄ってきてガツガツ食べ始めました。以前ほどたくさんというわけにはいきませんが、そこそこ食べてくれましたので、すり鉢で細かくするのはやめてはさみで細かくし、さらに水でふやかしたペレットを与えていくことにします。
また、乾燥野菜もいつも通り与えましたが・・・
先日までよく食べていたのに、乾燥フルーツや乾燥野菜はあまり食べなくなってしまいました。なぜ？ あんなに喜んでいたのに・・・ うーん、よく分かりません。とにかく少しでも固いものやパサパサするものはダメになってしまったのかな？
とりあえず水でふやかしたペレットは食べてくれるので良いのですが、野菜も食べないし、乾燥フルーツも食べません。これから先、万一ペレットも食べないときの補助食として、また副食として普通のフルーツを食べてもらうことを考えていますが、何のフルーツだったら食べるのか、再度確かめてみることにしました。
おりしも明日の１５日は、はるさんの１０歳の誕生日で、前々からおいしいフルーツを食べてもらおうと考えていましたので、今日は誕生日の前夜祭ということにし、フルーツ盛り合わせをプレゼントし、どれを食べるのか調べてみました。
すいか、メロン、りんご、そしていちごを用意し、それぞれ細かくカットして皿に盛りつけたフルーツプレートを作り、はるさんにプレゼントしました。
観察したところ、まずいちごを食べた後、しばらく小休止し、その後すいかとりんごを食べ、メロンは少し食べましたが残してしまいました。もう少し様子を見てすべて食べるかどうか観察しようと思いますが、とりあえずフルーツはいちごを好んで食べてくれそうです。一回限りの結果では何とも言えませんが、いざというときにはいちごを用意することにしたいと思います。
誕生日にプレゼントしようと思っていたフルーツプレートを前日にフライングして与えてしまいましたが、明日の誕生日には、りんごやメロンをさらにすりおろして再び与えてみようと思います。
さて、明日ははるさんの１０歳の誕生日です。フルーツプレート、十分満足してもらえるまでの「なでなで」と全身マッサージ、そして晴れていたらひなたぼっこ（明日は晴れの予報！ただし、ひなたぼっこは家人にお任せ）でお祝いしたいと思いますが、それとは別に誕生日の飾りつけを行おうといろいろ買って来ました。
飾りつけ用のモノがどこに売っているのか分からず、ラッピング用の飾りを買ってしまいましたが、はるさんがくぐる「お祝いゲート（？）」を作ろうと思っています。
これからの「はる」さんの食事の研究 [うさぎのはるさん日記]
こんばんは。
研究なんてタイトルをつけてしまいましたが、そんなすごい事を行うわけではなく、ペレットや野菜が食べづらくなったはるさんに、いかにして食べてもらうか、いろいろな食事の与え方をこれから試していくことになりました。
まず、ペレットですが、今までの粒でも何とか食べるようなのですが、より多く食べてもらうため、粒を細かくし、さらにフルーツを混合させたものを用意しました。
先週の土曜日からペレットの粒を半分の大きさにはさみでカットして与えていましたが、はさみでカットするのがさすがに面倒になってきたので、すり鉢で軽くつぶしてみようとやってみました。
しかし、すり鉢でつぶすと粉々になってしまい、半分程度の大きさにうまくなってくれません。結局はさみと併用し、いまいちなのですがペレットを小さい粒にしました。
次にフルーツを混ぜます。今日用意したのは以前から買ってあった凝縮したりんご（青森産というのがいいですね）と、いつも与えている乾燥フルーツです。
それぞれのフルーツを薄くまたは小さくカットしてペレットと十分に混ぜます。ふりかけのように上に乗せただけだと、フルーツだけ食べてペレットをあまり食べてくれないからです。混ぜることで大好きなフルーツを食べようとすると必然的にペレットも食べざるを得ない状況を作ります。
ペレット皿はこれで完了です。
次に野菜ですが、いままでおいしく食べていたブロッコリーやパセリなど別の野菜を与えてもあまり食べません。仕方がないので、当面、乾燥ブロッコリーをはじめ乾燥モノのお世話になることにします。
今日は乾燥ブロッコリーと乾燥人参を小さくカットしてお皿に盛りつけました。
さて、できあがったペレット皿と野菜皿をはるさんに与えました。フルーツが入っているのを見つけたはるさんが興奮してペレット皿をいきなりひっくり返してしまいました。すぐに拾い上げましたが半分近くケージの下に落ちてしまいました。後でペレットとフルーツを追加しましたけれど、はるさんはペレット皿も野菜皿にも口を突っ込んでおいしく食べていました。
♪ はーるさん、はるさん、おいしかったか？
与えたときにはすべて食べませんでしたが、明日の朝までに空っぽになっていることを期待します。
一方、上の写真の大きな皿のほうには、従来のブロッコリーを入れてあるのですが、ほとんど食べてくれませんでした。
今現在は市販の乾燥野菜に頼っていますが、当然のことながら従来の野菜と比べてコストパフォーマンスはよくありませんので、自宅で乾燥野菜が作れないかどうかと思案しています。
３月も中旬になり、我が家がある新潟県でも冬のどんよりした天気から解放され、徐々に東京など太平洋側と同じ天気になり晴れの日も多くなりますので、天日干しの乾燥野菜が作れるかも知れません。
いずれにしても、もう少し効率的な作り方や栄養バランスの考慮など、改良の余地はまだあるのですが、しばらくは、このメニューを中心として、はるさんに召し上がっていただこうと思います。
↓ 本文とは無関係ですが、へやんぽ中に眠くなったはるさん。毛布にくるまれて「おやすみさん」です。
研究なんてタイトルをつけてしまいましたが、そんなすごい事を行うわけではなく、ペレットや野菜が食べづらくなったはるさんに、いかにして食べてもらうか、いろいろな食事の与え方をこれから試していくことになりました。
まず、ペレットですが、今までの粒でも何とか食べるようなのですが、より多く食べてもらうため、粒を細かくし、さらにフルーツを混合させたものを用意しました。
先週の土曜日からペレットの粒を半分の大きさにはさみでカットして与えていましたが、はさみでカットするのがさすがに面倒になってきたので、すり鉢で軽くつぶしてみようとやってみました。
しかし、すり鉢でつぶすと粉々になってしまい、半分程度の大きさにうまくなってくれません。結局はさみと併用し、いまいちなのですがペレットを小さい粒にしました。
次にフルーツを混ぜます。今日用意したのは以前から買ってあった凝縮したりんご（青森産というのがいいですね）と、いつも与えている乾燥フルーツです。
それぞれのフルーツを薄くまたは小さくカットしてペレットと十分に混ぜます。ふりかけのように上に乗せただけだと、フルーツだけ食べてペレットをあまり食べてくれないからです。混ぜることで大好きなフルーツを食べようとすると必然的にペレットも食べざるを得ない状況を作ります。
ペレット皿はこれで完了です。
次に野菜ですが、いままでおいしく食べていたブロッコリーやパセリなど別の野菜を与えてもあまり食べません。仕方がないので、当面、乾燥ブロッコリーをはじめ乾燥モノのお世話になることにします。
今日は乾燥ブロッコリーと乾燥人参を小さくカットしてお皿に盛りつけました。
さて、できあがったペレット皿と野菜皿をはるさんに与えました。フルーツが入っているのを見つけたはるさんが興奮してペレット皿をいきなりひっくり返してしまいました。すぐに拾い上げましたが半分近くケージの下に落ちてしまいました。後でペレットとフルーツを追加しましたけれど、はるさんはペレット皿も野菜皿にも口を突っ込んでおいしく食べていました。
♪ はーるさん、はるさん、おいしかったか？
与えたときにはすべて食べませんでしたが、明日の朝までに空っぽになっていることを期待します。
一方、上の写真の大きな皿のほうには、従来のブロッコリーを入れてあるのですが、ほとんど食べてくれませんでした。
今現在は市販の乾燥野菜に頼っていますが、当然のことながら従来の野菜と比べてコストパフォーマンスはよくありませんので、自宅で乾燥野菜が作れないかどうかと思案しています。
３月も中旬になり、我が家がある新潟県でも冬のどんよりした天気から解放され、徐々に東京など太平洋側と同じ天気になり晴れの日も多くなりますので、天日干しの乾燥野菜が作れるかも知れません。
いずれにしても、もう少し効率的な作り方や栄養バランスの考慮など、改良の余地はまだあるのですが、しばらくは、このメニューを中心として、はるさんに召し上がっていただこうと思います。
↓ 本文とは無関係ですが、へやんぽ中に眠くなったはるさん。毛布にくるまれて「おやすみさん」です。
