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渋温泉 2021/2 [温泉旅行記 / 宿泊]

こんにちは。

宿泊で温泉へ行きました。行先は長野県の渋温泉です。
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ここ 1 年ほど、温泉といえば近所の日帰り温泉に数回行ったのみ、いいかげん温泉旅行へ行きたくなった次第です。5 日分の年休取得義務も消化する必要がありました。とはいえこのご時勢ですから遠くへ行くのは控え、クルマで 1 時間程度で行ける渋温泉にしました。

到着して、早速散歩に出かけました。
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渋温泉へ宿泊すると 9 つの共同浴場を利用させていただくことができます。若い頃であれば共同浴場全制覇をしたかも知れませんが、どこか 1 ヵ所だけじっくり入れれば十分、こちら目洗の湯へお邪魔しました。
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浴場が広めと聞いていた目洗の湯、白い綿のような湯の花が舞い、湯温はちょっぴり熱め程度で、加水することなくゆったり入浴することができました。久しぶりに感じる温泉の香りと浴場の雰囲気にとても癒された気分でした。
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お寺の参道は防寒と雪よけのためビニール囲いがされていてありがたい配慮ですね。
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いかにも温泉場らしい、湯気が噴き出している光景は好きです。
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渋温泉といえば金具屋さんのこの建物。夜はライトアップされるようです。
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細い路地がたくさんあります。このような路地を探検するのは楽しい。
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どんな細い路地でもきちんと石畳になっているのがすごい。
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さかえやさんに宿泊しました。評判通りお部屋も綺麗でお料理もおいしく快適に過ごすことができました。また温泉も夜通し入浴できて真夜中に独占してゆったり楽しむことができました。
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10 年ほど前、宿泊予約をした後、事情でキャンセルしたことがありました。予約時に少し無理を言って融通してもらったこともあり、キャンセルすることになってしまい申し訳ございませんと伝えたら、またいつか思い出して来てください、と暖かい返信をいただきました。ずいぶん年月がたってしまいましたが、そのことを思い出し、今回宿泊先に選びました。

翌朝は雪が降っていて景色が一変していました。
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屋根についていた足跡は、犬、猫、その他の動物? 猫ならこたつで丸くなっているはずだし、犬が屋根をウロウロする光景は何だかシュール。何の足跡だろう?
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雪が降ったので、美しい雪景色を求めて志賀高原へ行ってみました。
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クルマの外気温計はマイナス 13 度を示していました。弱く陽がさしていたこともあり、この白い点々はダイヤモンドダスト? ではなく、ただの雪でしょう。
(前後にクルマいないことを確認してクルマを降りて撮っています)
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しかし、チェックアウト直前に温泉入ってきたので、外でしばらく過ごしていても寒くない・・・やはり温泉パワーは絶大です。

近くの温泉蒸気が降りかかっているせいなのか、この木だけ霧氷になっていました。
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奥志賀方面へも行ってみました。徐々に晴れてきて美しい雪山が姿を現しました。
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自宅に降る雪は量が量だけに邪魔で迷惑な存在。一方、山の雪景色は美しい、と言うのは何だか自分勝手で、山で雪と格闘しておられる方々には申し訳なく思います。


★最近のはるちゃん★

野菜を爆食いするはるちゃん。
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セロリ、パセリ、パクチーのように独特な匂いや味の野菜が好きですね。
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自宅の庭。雪下ろしした場所にはまだ 1m 以上積もっています。
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雪囲いをしなかった木は積雪で折れてしまったり被害が出ました。そんな中、自宅で春いちばんに咲く花、マンサクが咲きはじめました。
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1泊2日プチ湯治 湯田川温泉、2日目 [温泉旅行記 / 宿泊]

こんにちは。

山形県鶴岡市の湯田川温泉、宿泊した翌朝は周辺を散歩しました。
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訪ねたのは 11 月下旬でした。残っていた紅葉がきれいでした。
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散歩中、洗面器などお風呂道具を持って歩いていく人と何人か出会いました。共同浴場へ朝風呂に行くのでしょう。いいなあ、近所に温泉があって・・・
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環境省の国民保養温泉地のサイトに載せられていた資料を見ると、源泉は 1 ヵ所、地下 28.8m から 42.2度の温泉を毎分 900リットル、動力揚湯しているとのことです。源泉は上写真の共同湯、正面湯に隣接しているようですが、お宿から見ていたら正面湯の建物内に配管設備らしきものが見えましたので、正面湯建物内に源泉がありそうに思いました。ということは正面湯のお湯は投入量の多さもさることながら、湧き立て新鮮を味わえるということになるかと思います。また湯田川の泉質は余計な成分?がない純硫酸塩泉(芒硝石膏泉)なので、これも貴重な泉質なのではと思いました。

古い家々も残っていました。左の建物は旧湯田川村役場です。
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高台に梅林公園があり、山頂に雲がかかっていましたが、鳥海山が眺められました。
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宿泊したお宿、珠玉やさんにも貸し切りの展望風呂があり、お風呂からも鳥海山が眺められました。
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湯田川は梅林公園があったり、孟宗竹を使った料理も知られているようです。訪ねるなら次は春が良さそうに思いました。また、個人的には鳥海山や月山の山歩き後に宿泊し、温泉に何回も入って疲れを癒してみたいと思いました。

せっかく鶴岡まで来たので、少し観光しました。加茂水族館を初めて訪ねました。
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この水族館は展示数が世界一といクラゲの展示が圧巻でした。クラゲ内部の体液が流れていく様子が見えたり、光で輝いていたり、とても神秘的に思えました。クラゲ・・・見れば見るほど不思議な生物ですね。
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昨日に続いて海岸沿いをドライブしました。ちょうど 鉄道模型レイアウトで漁港や漁村の風景を作りたいと思っているので、いろいろな風景が参考になりました。

加茂漁港の風景。
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由良漁港です。
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鼠ヶ関ではイカをクルクル回しながら干している風景が見れました。また集落内に県境があります。この細い路地が山形、新潟の県境。
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切り立った岩がランドマーク? 寝屋漁港。
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海沿いの小さな集落とその背後を列車が走っていく・・・鉄道模型レイアウトで作りたい風景は、まさにこんな風景ですよ。
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笹川流れに近づくと海岸の岩は黒っぽいい色から明るい茶色に変わったように思います。夕暮れ時は真っ赤に染まりそうです。
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海はとても澄んでいて穏やか。海に浮かぶ島は粟島。
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桑川駅で。
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国鉄型キハ 40 系は間もなく終焉ですかね。本当は羽越本線をキハ 40 系乗って海を眺めながら湯田川温泉へ行くことも考えていました。しかし、各所乗り換え駅での接続が悪くて時間かかるのでクルマでの移動にしました。実際に気動車見たら、乗っておきたかったなと思いました。

桑川駅に隣接した道の駅で遅めのランチ。食べたかった海鮮丼系は売りきれてしまっていましたが、青い海を眺めながら海鮮フライをいただきました。出来立てのアツアツはおいしかったです。
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晩秋以降の日本海側は鉛色の空ばかりになるのですが、当日は小春日和でポカポカ暖かく、貴重な 1 日だったと思います。日本海沿いのドライブ、如何でしょうか。


★最近のはるちゃん★

今年1年元気で過ごしてくれてありがとう。
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1泊2日プチ湯治 湯田川温泉、1日目 [温泉旅行記 / 宿泊]

こんにちは。

温泉でゆっくり過ごしたくて 11 月下旬、山形県鶴岡市の湯田川温泉へ行きました。温泉入って 1 泊する以外、特に観光は考えていませんでしたので、道中の景色を記事にしたいと思います。

往路は時間が許すかぎり高速道路を使わないで行こうと思いました。自宅近くの高田平野の風景。すでに田んぼに白鳥が来ていました。バックの米山に少し雪が積もっていたようです。
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新潟平野や庄内平野でも、田んぼで餌をついばむ白鳥の姿が見れました。

JR 米山駅近くの定番ポイントに立ち寄り。バックの山々はすでに雪山。左奥の雪山は火打山と焼山。その右奥は北アルプス。白馬岳山頂が見えました。
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柏崎~新潟は鉄道、高速道路、幹線国道は内陸部を走るため、海岸線沿いはのんびりドライブできるルート。特に夕陽が美しい区間ですね。荒浜、石地、出雲崎など海岸沿いの町の名前が駅名になっている JR 越後線も内陸を通っています。もし海岸沿いを通っていたら素晴らしい車窓だったのに、と思いながら、線路が通っている風景を妄想しながらドライブしていました。
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出雲崎は佐渡金山の荷揚げ港だったところ。妻入り住居が所せましと建ち並ぶ細長い街並みです。佐渡は近いようで遠いな。当日の海は穏やかでしたが、まもなく「海雪」の季節。
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魚市場でにぎわう寺泊を過ぎると、よく掘って作ったなといつも驚く大河津分水路を渡り、かつて有料道路だった越後七浦シーサイドラインを通ります。絶壁や奇岩の風景が楽しい区間です。
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やがて新潟平野の砂丘地帯になります。このあたりはいちめん大根畑でした。
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さて、新潟市街地へ入ってきたところで時間に余裕がなくなってきました。新潟から日本海東北道を使いました。

南からずっと続いてきた高速道がここで尽きます。その IC 名のイメージで、ついに遠くまでやって来てしまった、この先は俗世間と離れ心安らぐ別の世界が広がっているかも知れない、そんなふうにいつも妄想しています。
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山形県へ入ってすぐの鼠ヶ関で国道 7 号線と別れ、内陸部へ入る国道 345 号線を通ってみました。しかし予想以上に道が狭く、心細くなる道でした。
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極狭の区間が終わると関川という小さな集落。残っている古い家々も人の営みがあるようで安心しました。ここはしな織りという織物で知られ、織物体験ができる施設があるようでした。
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予定した時間に湯田川温泉に着きました。共同浴場の正面湯です。以前、利用したことがあり、無色透明の柔らかでさらっとしたお湯と、大量かけ流しに感動した記憶があります。その記憶を思い出して湯田川温泉へ来てみたかったのでした。
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今回利用したお宿は珠玉やさんです。館内に夜中も利用できるかけ流しの 3 箇所の貸し切り風呂がある他、本館である九兵衛旅館さんのかけ流しの大浴場も利用できます。まずは九兵衛旅館さんの大浴場を利用しました。男性浴場だった山の湯は小さな露天風呂付き、しかも浴槽のコーナー 4 ヵ所にうさぎの石像が置かれているという、うさぎ飼いにとって嬉しい(?)仕様。久しぶりに湯田川の柔らかなお湯を堪能できて良かったです。うさぎに見つめられながら 1 時間近く入らせていただきました。

お宿に戻ってからの夕食。朝晩ともお品書きがありました。お造りを盛っている椀は大根でできていた!
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庄内のお酒、恋の川をいただきました。
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やはり日本海沿いは食べ物(特にお魚とご飯)がおいしいですね。デザート含めて 9 品程度で、量が多すぎてもう動けない、とならず、ちょうどよくお腹におさまった感じでした。どうもごちそうさまでした。

珠玉やさんのお風呂です。一回り大きな浴槽をもつ浴室もあります。柔らかなお湯にこのままとろけてしまってもよいと思いました。
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私の場合、お酒飲むとすぐに寝てしまい、夜遅く起きたときにはすでに入浴時間が終了していた、ということがよくあるのですが、夜中でも好きな時にいつでも貸し切りで入浴できる・・・これは本当にいいですね。


★昨日のはるちゃん★

週末の寒さで雪降るかと思っていましたが、何も積もらず安心しました。
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最後に残った真っ赤な紅葉を楽しむ(はるちゃんは食べる?)とまもなく銀世界だね。
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紅葉と温泉ドライブ、2018年11月 伊豆方面 [温泉旅行記 / 宿泊]

こんにちは。

1 年前の旅行です。2018 年 11 月下旬、伊豆方面へ紅葉を見ながらプチ湯治旅行に行きました。良かった景色を載せたいと思います。
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初めての道をドライブすることにしました。身延-梅ヶ島を結ぶ、豊岡梅ヶ島林道を通って梅ヶ島温泉を経由しました。林道といっても全線舗装されています。
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途中、冒頭の写真のように富士山がよく見えました。

梅ヶ島温泉・・・私にとってなかなか来づらい場所にある温泉、初めて来ました。里山の盆地にあるのかなと想像していましたが、急峻な山々に囲まれた山深い温泉場でした。写真右下の建物、虹乃湯さんでの立ち寄り入浴は、源泉かけ流しの硫黄臭ただよう柔らかいお湯で気持ち良かったです。
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対岸の集落や茶畑への吊り橋がところどころに架かっていました。そのうちの 1 つ歩いてみました。ものすごく揺れます。一人ずつ渡ってください、と書かれていました。これは重量制限と言うより、他の人が歩くと揺れて飛ばされてしまうためだと思います。
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伊豆半島へ入り、修善寺温泉に立ち寄り。
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修善寺では期間限定で特別公開されている庭園を拝観することができました。
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竹林の小径は大混雑でしたが、紅葉はきれいでした。
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宿泊は伊豆東海岸、片瀬温泉のお宿しらなみさん。海に近く、波の音を聞きながらゆっくり過ごせました。食事は朝晩とも部屋食なのが嬉しいです。
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金目鯛を丸ごと 1 匹いただけました。ごちそうさまでした。
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温泉も終始貸し切り状態で入れたし、隠れ宿のようで落ち着いて過ごせました。また訪ねたいお宿でした。

翌朝は朝食前に宿の周辺を散歩。
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蜃気楼?
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住宅街に普通にある温泉井戸は、湯気が民家に舞い込んできそう。腐食とか大丈夫なのかな、と余計な心配をします。
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峰温泉の大噴湯。1 時間毎に 30 mの高さまでお湯が吹き上がるようです。いいなあ、温泉が豊富で・・・自宅にも温泉欲しいな。
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天城の滑沢渓谷に立ち寄り。
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渓谷の奥まで歩いていませんが、こちらも紅葉がきれいでした。
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筏場のわさび田です。
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とても広いわさび田です。棚田のようになっていて見ごたえありました。疎林の雰囲気もいいですね。
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帰路は朝霧高原を通りました。ちょうど雲の隙間から富士山を見ることができました。
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今年も紅葉が見ごろになっていますでしょうか。


★最近のはるちゃん★

寒くなってきても毎日元気に過ごしてくれてありがとう。
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おてんば復活? 若い時はケージの上に飛び乗ることがよくありましたが、再び飛び乗るようになりました。ちょっとびっくりです。
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杖立温泉 [温泉旅行記 / 宿泊]

こんにちは。

熊本県の杖立温泉を訪ねました。
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川や斜面に沿って旅館や民家が所狭しと建ち並ぶ風景は、かつて湯治場として栄えたであろう歴史を感じさせる温泉場です。

温泉の温度が 100 度に近く、ところどころで蒸気が噴き出している様子は、いかにも九州らしい温泉に思います。
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温泉蒸気を利用する蒸し場が何か所もありました。少し硫黄の匂いがあったと思いましたので、野菜や地鶏を蒸したら温泉の香りがついておいしそう。
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バイナリー発電所がありました。沸点が低い媒体を介するので、温泉の温度でタービンを回ことができるようです。高温の温泉が得られるところでバイナリー発電の施設が設けられている温泉地が日本各地にあります。
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こちらは地元の方用の共同浴場かな。雰囲気ありそう。
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路地裏散歩は探検気分で楽しいですね。
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温泉街の下流に架けられているもみじ橋では、絵馬がびっしりとつけられていました。魚の形をしている絵馬は絵鯉というそうです。杖立温泉にゴールデンウィーク頃、川をまたいでたくさんの鯉のぼりが架けられるため、それにちなんでいるとのことです。
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すでに令和と記された絵鯉がたくさんありました。
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さて、杖立温泉に宿をとったのは、かじか蛙の鳴き声が聞けるかもしれないと思ったためです。当日は近くの日田市で 35 度近くまで気温があがった暑い日、かじか蛙の鳴き声はまだ聞こえませんでしたが、通りの名や案内板からかじか蛙が住んでいることは確かなようです。
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お宿は「わかのや」さんです。部屋の窓から杖立川が望め、ザーッと川の音が聞ける素敵なロケーションでした。
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杖立温泉は多くの旅館に蒸し風呂が備えられているそうです。しかし私はサウナ系は苦手なので、普通のお風呂で杖立の湯を楽しませてもらいました。

食事はお部屋でのんびりと。熊本ならではの馬刺し、また若旦那が釣ってきたという鮎の塩焼きや鰻の蒲焼きも出ました。地震復興の応援のため仕入れているという阿蘇高森の酒蔵の冷酒をいただきました。どうもごちそうさまでした。
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夕食の頃から待ちに待ったフィルルルル・・・フィーフィー・・・というかじか蛙の鳴き声が聞こえ始め、ザーッという瀬音とかじか蛙の鳴き声を BGM に食事を楽しめました。

家族に世話をまかせて来たはるちゃんは元気な様子で安心しました。
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酔い覚ましに夜の散歩に出ました。
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もし 6 月に訪ねていたらホタル鑑賞ツアーに参加できたようです。でも、かけ流しの温泉を楽しみ、かじか蛙の鳴き声を聞いてリラックスでき、訪ねてとてもよかった温泉でした。


★昨日のはるちゃん★

真夏のギラギラした太陽の下が似合う(と私は勝手に思っている)アメリカフヨウさんが咲き始めました。しかし今年の夏はちょっと変かも知れません。
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はるちゃんは涼しい夏が嬉しいと思うけど、農作物の不作のニュースを聞きますので心配です。
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