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八幡平、岩手側山麓を巡りました [旅行いろいろ]

こんにちは。

夏休みの東北旅行 2 泊目は岩手県八幡平温泉郷に宿泊していました。
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翌朝、近くの岩手県民の森周辺を散策しました。
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白樺並木が美しかったです。
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プロマイド写真撮るのに良さそうな雰囲気。
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松川渓谷をまたぐ森の大橋。ここは紅葉の名所のようです。
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岩手山全体がくっきりと姿を現すことはありませんでしたが、山にかかる雲はダイナミックに表情を変化させていました。
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真夏とはいえ、朝は涼しく気持ちよい散歩でした。
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午後は帰路につかなければならないため、午前中だけ、もう一度八幡平へ行ってみました。

廃墟のアパート群が立ち並んでいました。
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Wikipedia によると、ここは一時東洋一の硫黄鉱山であった松尾鉱山の鉱山町跡で最盛期には 1 万人以上も住んでおり、標高 900m の高原地帯にありながら福利厚生が充実した町で雲上の楽園と呼ばれていたようです。そんな活気があったところが今やお化け屋敷のような廃墟になっているのは残念に思います。タイムマシンがあったなら、当時どのような営みや賑わいがあったのか、見に行きたいです。一方坑道から流れ出る強酸性の水が下流に悪影響を及ぼしたことから、大規模な中和施設が今でも 24H 休みなく処理しつづけ、維持管理に多額の費用がかかっていることも知りました。
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鉱山跡の近くに、今は新しく地熱発電所が設けられました。その松尾八幡平地熱発電所は今年 1 月に本格稼働を開始した出来立ての発電所。もうもうと上がる湯気は迫力ありました。
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八幡平頂上付近はガスでした。
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お盆でもまだニッコウキスゲに出会えることができた?
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紅葉の時期は素晴らしいのだろうな。
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八幡平樹海ラインをドライブして松川温泉へ下って〆の温泉入浴。いちばん鄙びていそうな建物の松楓荘さんにお邪魔しました。
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松川温泉は露天風呂が有名で、さっそく訪ねてみたところ、露天風呂だけ超混雑していました。混雑は嫌なので内湯を利用しました。真っ白なお湯だった露天風呂に対して内湯はやや青白く薄い感じがしましたが、すいていたので鮮度は良かったと思います。

内湯からでも松川の渓流が眺められました。渓流の音と吹き抜ける風を感じられたのは良かったです。対岸は洞窟露天風呂のようです。(訪ねたときは女性時間帯でした。)
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玄関前に熱々の湯槽が置かれていました。ここで温泉卵を作るのかな。
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湯上りはその温泉卵をいただきました。ちょっと黒ずんだ卵、温泉がしみ込んだのでしょうか。少し硫黄の味がしたように感じ美味でした。
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帰路は東北道→秋田道→横手→湯沢→真室川→鶴岡→新潟のルートを使いました。東北道の盛岡南IC~花巻南ICは最高速度が試験的に 120km/h に引き上げられた区間。試しに 120km/h で走ってみましたが、普段 100km/h しか出さない自分にとっては正直怖く感じました。大型トラックは 80km/h で速度差があることや IC やジャンクションでの合流に対する回避の判断なども、より素早く行わなければならず、脳みそがついていかない感想でした。ま、慣れの問題なのでしょうが、私は 100km/h で走れれば十分ですわ。


★最近のはるちゃん★

はるちゃんと握手。
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飼い主のわがままに、いつもつきあってくれてありがとう!
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岩木山、暗門の滝 [山歩き]

こんにちは。

りんご畑と岩木山は、津軽地方を代表する景色だと思います。
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夏休みの東北旅行、初日は岩木山の山麓、嶽温泉、山のホテルさんに宿泊しました。
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温泉は白濁でなめると酸っぱい酸性泉。火山地帯でよく見る泉質です。部屋に冷房がないため、お風呂あがりはめちゃくちゃ暑く、扇風機全開にして過ごしました。普段は冷房など不要な場所なのでしょうがこの日はそれ以上に暑い日でした。夜中も扇風機回して寝ました。
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こちらのお宿はマタギ料理が名物で、夕食時は別注で熊、鹿、兎の料理が注文できます。せっかくですので鹿タタキ刺身風という料理を注文しました。馬刺しとは歯ごたえが少し違う感じでしたが、クセもなく普通にいただけました。どうもごちそうさまでした。
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翌日は岩木山へ向かいました。8 合目までクルマで登れる津軽岩木スカイラインの 8:00 のオープンに合わせて宿を出発。このスカイライン、地図で見るとすごい道です。ヘアピンカーブの連続! 69 箇所のヘアピンカーブがあるそうです。

実際に運転するとカーブが終わったらすぐに次のカーブ。これでもかというほど続くヘアピンカーブを登りきると、8 合目駐車場につきました。ここからさらに 9 合目までリフトがありますが、オープンが 9:00 とのこと。30 分も待つのは嫌なので、ここから直接登ることにしました。
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30 分でリフト終点地点へ、さらに 30 分ほどで頂上へ行くことができました。しかし予想外に道は険しかったです。
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急登もあり、足回りなどきちんとした登山装備が必要だと思います。
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岩木山頂上に着きました。独立峰なので眼下の津軽平野はもちろん、八甲田山、八幡平、白神山地、日本海などが見渡せる 360 度の大展望でした。
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津軽半島の先に北海道が見えることがあるようですが、当日は少し霞み気味で残念ながら北海道は見えませんでした。
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暑い日にかかわらず、お盆休みでたくさんの人が登ってきていました。
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帰りはリフトで下りました。しかし片道だけだと 600 円と割高。歩いて下ってもよかったかな。
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昨日、弘前市街地から嶽温泉へ至る道の途中でとうもろこしの露店を多く目にしていました。この地域で栽培されているとうもろこしは「嶽きみ」というブランド名でとても甘いそうです。せっかくなのでぜひ食べてみたかった。嶽温泉街へ再び立ち寄り、焼きとうもろこしをいただきました。とうもろこしの甘さが午後予定していた行動の活力になったと思います。おいしかったので自宅へのお土産用も買いました。
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続いて白神山地の秘境、暗門の滝へ行ってみました。秘境と言いつつ白神山地でいちばん有名なスポットだと思います。駐車場にはたくさんのクルマが止まっていました。

滝へは渓流沿いに約 1 時間歩く必要があります。落石が多く危険な通路もあるため、ヘルメットの着用が義務づけられています。入り口で 100 円でレンタルできます。

渓流沿いを歩いていきます。
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しかし、暑い! 飛び込みたい! そんな気分でした。
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道はめちゃくちゃ危険とまでは感じませんでしたが、細い箇所もあり足を踏み外せば川へ転落など当然あり得るので注意が必要です。
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暗門第三の滝です。高さは 26m。
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暑い! 滝つぼに飛び込みたい! 滝に打たれたい!
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暗門第二の滝に着きました。高さは 37m。この先高さ 42m の暗門第一の滝があるのですが、上級者向けであることと、当日は通行止めだったのでここが終点です。
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滝の飛沫が少し涼を与えてくれました。
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滝へは渓流沿いの道の他、ブナ林へ立ち寄れるルートもあるようです。そちらも魅力的ですが暑さで行く元気はありませんでした。

とはいえ、さらさら流れる渓流の美しさに癒されました。寒くなって水がもっと澄んでくると〇〇ブルーと呼ばれるような美しい水の色に出会えるのだろうか。
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白神山地の真髄は雄大なブナ林だと思います。次の機会は涼しい季節に長大な未舗装路、白神ラインなどを走りながらブナ林を訪ねてみたいと思いました。

弘前方面へ戻ってきて百沢温泉で汗を流しました。立ち寄ったのは株式会社百沢温泉という施設。
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緑っぽく濁ったお湯が満たされ、浴槽縁や洗い場は析出物で茶色く染まっていました。そして平べったい湯口から大量の温泉が噴射されている! そして大量オーバーフロー。これは見た途端ウキウキしますね。しかし入ると熱い! また隣の 1 人サイズの小浴槽、すごい泡付きがありました。結局どちらも熱くて長湯できませんでしたが、寒い季節は気持ち良いのだろうな。また訪ねたい温泉でした。

温泉入浴後、この日の宿泊先である岩手県へ向かいました。


★昨日のはるちゃん★

今日も元気でいてくれてありがとう!
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庭のコスモスが咲き始めました。今年も「コスモスでおめかしはるちゃん」ができるかな?
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乳頭山 [山歩き]

こんにちは。

夏休みは東北地方へ出かけました。今年はまともな山歩きをしていないので、どこかの山へ行きたいと思っていました。

できれば爽やかな湿原でも、と思い物色していたら千沼ヶ原という湿原を見つけました。秋田駒ヶ岳の北東方向の岩手県内に位置し、その名の通り千近くの池塘が点在し、尾瀬に匹敵する規模との情報も見ました。国土地理院の地図見ると尾瀬に匹敵とはさすがに言いすぎだろうと思いました。しかしどんなところか行ってみたくなりました。

コースは秋田県側の乳頭温泉郷から乳頭山経由で行ってみることにしました。
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休暇村乳頭温泉郷横の駐車場にクルマを置いて出発、乳頭温泉郷の孫六温泉、黒湯温泉の横を通って登山道へ入りました。行きは一本松コース、帰りは孫六コースを使う予定でした。
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黒湯温泉の上流には温泉湧出地帯が・・・ここが源泉なのかな。
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沢沿いに 30 分ほど登ると一本松たつこの湯と呼ばれる野湯に着きました。
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浴槽の中からプクプクと温泉が湧いていて、魅力的な足元自噴泉でした。入浴したい欲望にかられますが、手をつけるととても熱くかなり水でうめないと入れそうにないこと、登り途中で入浴すると後がつらくなりそうなので断念しました。

この先階段が続く樹林帯の急坂になりました。誰にも会わず何だかクマが出そうで怖い。鈴を鳴らし、さらに時々柏手を打ちながら早めのペースで歩いていました。また登るに従い藪こぎの道になりました。もし下りに使っていたら不安になって引き返したかも知れません。

それでも視界が開けてくると気分が高揚しました。直下は田代平の湿原、その向こうに山頂湿原があるような平らな頂上の山が見えました。あの山は大白森という山だと思います。
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途中見た植物と昆虫。
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乳頭山頂上に着きました。孫六温泉から約 2 時間でした。北西方向遠くに見えるのは森吉山かな?
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南には秋田駒ヶ岳が見えました。登る途中、秋田駒ヶ岳の右奥に鳥海山も見えていました。
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見渡せる山々は本州中部の山岳地帯と違って全体的に穏やかな山並みが印象的でした。

東北地方には先ほど書いた大白森のように、山の名前に~森という名がついている山が数多くあるように思います。なぜ森と呼ぶのだろう、少し調べてみたら、個人的に こちらのサイト に書いてあることがしっくりきました。木々が盛り上がっている様子が森・・・東北の山々は穏やかな形であり、鎮守の森のように木々がこんもり盛り上がっているように見える・・・そんな山の姿から森と名付けたのではないかと思いました。

実は乳頭山頂上に着いた時点ですでにバテていました。クマが怖くて早いペースで歩いたこと、とても暑かったこと、寝ないで夜通し運転してきた後だったことなどが原因だと思います。当初目的にしていた千沼ヶ原は写真左手奥になりまだ遠そう。
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無理せず、今回はここで引き返すことにしました。千沼ヶ原はいつかまた機会があったときに訪ねることにします。標高がそれほど高くない乳頭山ですが頂上は涼しい風が吹いており、岩に寄りかかって 1 時間ほど昼寝してから下山開始しました。

帰りは田代平経由で・・・
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左奥が登ってきた乳頭山です。千沼ヶ原の代わりに田代平の湿原を楽しみにしていましたが、池塘が少ないようでちょっと残念でした。
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孫六温泉へ下る途中のブナ林が美しかったです。
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時々出会う、太い幹に圧倒されました。
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下山に利用した孫六コースが乳頭山へのメインルートのようでした。道幅が広く、藪にならず、途中で何人かの人とも出会い、リラックスして歩けたと思います。ただし、暑い時期ゆえの山歩き、汗で全身びしょびしょになりました。

さて、下山後の楽しみは温泉。有名すぎる乳頭温泉郷をあえて避けて、水沢温泉郷の駒ヶ岳温泉というお宿にお邪魔しました。
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モダンな建物の横に木造の湯殿があります。浴槽も木造で雰囲気ある浴場でした。狙いどおり誰もいなく独占利用できました。弱い硫黄臭が漂い、また少し青味がかったお湯でした。浴槽の縁取りが太い木材で作られ、そこでトドになっていることができました。

このお宿は白濁の混浴露天風呂と茅葺き屋根の建物で知られる鶴の湯温泉と同一経営で、宿泊すると鶴の湯温泉への入浴ツアーに参加できます。

入浴後、玉川温泉経由、八幡平頂上へドライブしました。
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枯れた木々が気候の厳しさを教えてくれるようです。
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山頂駐車場から、本当の八幡平頂上へは往復 1 時間とのこと。ま、八幡平頂上へは行ったことがあるのでパス。頂上付近から、先ほど登ってきた乳頭山方面の展望を楽しみました。

この後、宿泊予定の青森県へ向かいました。


★最近のはるちゃん★

水を飲んでいる姿は可愛いですね。
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ティモテしている姿もとても微笑ましく感じます。
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群馬の有名温泉地へ日帰り旅 [温泉旅行記 / 立ち寄り湯]

こんにちは。

まだ梅雨があけていなかった 7 月中旬、群馬県の有名な温泉地へ日帰り入浴に行きました。

地元上越市から国道 292 号線を進むと、志賀高原を通ります。下界は蒸し暑くても志賀高原は涼しかった。
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そして国道最高標高点、標高 2,172m の渋峠。芳ヶ平の湿原が見下ろせました。このような景色は歩いて山へ登らないと見れないものですが、登山が嫌いな人でもここへ来れば素晴らしい景色に出会えます。
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白根山周辺は噴火の影響で、自転車、バイク、オープンカーなど屋根がない車輛は通行禁止でした。屋根がある普通のクルマでも駐停車は一切禁止。ところどころで監視員が配置され、ものものしい雰囲気でした。

草津温泉に来ました。有名すぎて何もいうことはないかと思います。
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湯畑近くに近年できた新しい入浴施設、御座之湯さんに初めて立ち寄りました。かつて存在した同名の共同湯を再建したもので、木造の建物が格好いいです。
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このような木造建築は年月を重ねる毎に色が黒ずみ「いい味」が出てくるのだと思います。コンクリートだったらどんどん見すぼらしくなるのと大違いですね。

男女日替わりで浴場が変わるようですが、当日の男性浴場は木之湯という、浴槽、天井、壁、床すべて木造のとても雰囲気ある浴場でした。浴槽は 2 つに分けられ、それぞれ湯畑源泉と万代鉱源泉の別の源泉の湯が注がれています。特に万代鉱源泉は ph1.5 の強酸性で、なめると強烈に酸っぱく、また体に傷があったらとてもしみると思います。湯上りは体中が酸っぱくなったはずです。激熱の共同浴場と違い、入浴しやすい温度に調整されている施設は万人向けで利用しやすいですね。

2 階の休憩室から湯畑が望めました。
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御座之湯では、おしゃれな外出用浴衣のレンタルがあります。女性や外国人に人気がありそうで、おしゃれ浴衣で温泉街散策、共同湯巡りは良い記念になりそうです。当日も何人かが着付けされていました。

入浴後は湯畑周囲を散策。御座之湯ができたことで、湯もみショーの熱乃湯、共同湯の白旗の湯、そして御座之湯と 3 つの温泉施設が並ぶ様子は壮観です。
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温泉まんじゅうのお店でできたてのまんじゅうをいただきました。湯畑の柵には草津を訪れた著名人の名前が刻まれています。私の名前が載ることは絶対にないでしょう。
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草津温泉を出発し、再び国道 292 号線で旧六合村を南下。途中で線路が敷かれた公園を見つけました。

旧国鉄長野原線の太子駅です。以前は更地だったと思いましたが、整備されて小綺麗な駅舎も建っていました。駅舎内部は資料館になっていました。
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長野原線は、現在は JR 吾妻線として渋川駅-大前駅間を結んでいます。以前は途中の長野原駅(現長野原草津口駅)で北へ向きを変え、この太子駅へ至っていました。群馬鉄山で産出された鉄鉱石を運搬するために昭和 20 年に開通しその後旅客営業も行われましたが、鉱山閉山後の昭和 46 年に廃止されました。
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群馬鉄山は現在のチャツボミゴケ公園にあり、直線距離 8km の太子駅まで索道で鉄鉱石を運び、ここで貨車に乗せかえていました。そのためのホッパー施設が一部残されていて、それが太子駅の見所になっています。
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ホッパー施設の様子。かつてレールが敷かれていたであろう基礎部分だけ残り、この上部に倉庫や積み替え施設などがあったのだと思います。当時は壮観だったのでしょう。
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これ、運転してみたいな。
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鉄山から太子駅へ至る長い索道も興味があります。山越え、谷越えのルートのはずなので、どんなふうに設けられていたのだろうか。現在もどこかに跡が残っているのか、今度探してみたいと思いました。

この後、八ッ場ダムの工事現場の脇を通り、中之条で蕎麦を食べ、四万温泉を訪ねました。

四万やまぐち館さんで立ち寄り入浴しました。
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四万温泉は渓流沿いに露天風呂を設けたお宿が多く、やまぐち館さんもその一つです。やまぐち館さんにはお題目大露天風呂という、川のすぐ近くに設けられた大きな露天風呂があるのですが、訪ねた時間帯は女性用でしたので、もう一つの四万川の湯という内湯と露天風呂が一緒になったような浴場を利用しました。
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こちらの浴場からも渓流が眼下に眺めることができました。ただし露天風呂のお湯は結構熱くて長湯できず、内湯のほうで長湯しました。内湯も障子戸を開けると渓流を眺めることができます。四万の湯は刺激が少ない硫酸塩泉なので、草津で酸っぱくなった体を中和できたような気がします。(草津の成分が落ちてしまってもったいなかったかも・・・)

四万温泉の渓流沿いのお風呂へ来たのは、かじか蛙の鳴き声が聞けるかも知れないと思ったためです。というか、かじか蛙の鳴き声が聞きたくて、渓流沿いの温泉が多い群馬県へ来たのでした。しかし、日中は影をひそめていて鳴き声は聞けませんでした。夕方になると鳴き始めるのでしょう。やはり宿泊しないと存分に鳴き声を楽しむことはできないようです。

ロビーの大きな窓から見た対岸の緑が美しかったです。
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新緑、紅葉、雪、それぞれの季節はどんな景色に移るのだろう。また別の季節に訪ねてみたいです。


★最近のはるちゃん★

ちょうど私は別の地域へ出かけていたとき、なんと地元の気温が 40 度以上になっていた!
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数日前から気温 40 度になると予報が出ていたので心配していたのですが、ウチのボロいエアコンで、はるちゃんは大丈夫だろうか。すぐにチェックすると・・・25 度の部屋で昼寝しているようで・・・安心しました。
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せっかく冷たいアルミ板を置いてあるのに、座布団の上が好きなようです。
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Nゲージレイアウト、はる記念鉄道の製作9 [鉄道模型レイアウト製作]

こんにちは。

春兎崎(はるうさき)駅の側線の線路を敷きました。特急車両が乗っている線路です。
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風景的に側線は貨物線にしようとしつつも重要な役割を担ってもらいます。いちばんコントロール台に近い線路なので、車両を組み立ててレイアウトに投入、また走り終えた車両の回収を行う線路として使います。
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下図の青線のように車両を投入し・・・
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走り終えるときは下図の赤線の経路で側線へ戻します。
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しかし何もしないと青線を走ってきた車両と衝突してしまいます。衝突を回避するよう手動で操作すれば別に問題ないのですが、それすらも面倒なので、どちらかの列車を自動で減速や停止して衝突を回避することを行ってみたいと思っています。

その他、勾配区間のスピードの変化を抑える制御も行ってみたく、そのために車両が通ったことが分かるセンサーを設置する予定です。そのセンサーの実験をしてみました。

センサーはいろいろな方法があるかと思いますが、反射型フォトセンサー RPR200 というパーツを使ってみることにしました。
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これは赤外線 LED の光を反射物で反射させて隣のフォトトランジスタで受けるというもので、2 本のレールの間に上を向けて設置し、車両が通ると車両で光が反射してフォトトランジスタが導通し、車両が通ったことを検知することができそうです。

また、レールの間に設置することで、ATS 地上子のような機器に見えて格好いいかも知れないと思っていました。

RPR200 は発光部から 6~8mm 離れた位置に反射物があるのがいちばん感度よく検知できるようです。そこで RPR200 をユニバーサル基板に奥まで差し込み・・・
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土台のベニヤ板(5.5mm厚)に穴を開けて下から RPR200 を載せた基板を差し込むと、車両の床下機器の下や台車下が発光部から約 6mm の距離になりました。
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ただ 6mm の距離は意外と大きく、センサーが ATS 地上子に見えるどころか、穴ボコが開いたように見える結果になってしまいました。うーん、まあ、そんなに目立たなそうだし・・・これで進めてみますか。
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今後、走行用 PWM の発生、ポイントの切り替え、衝突回避、操作画面の表示など、いろいろな制御をラズベリーパイで行う予定にしています。今後のことも踏まえて、こんな回路で試してみました。
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センサーで検知したら LED を発光させるだけです。ただし検知を確認して LED を発行させる処理はラズベリーパイに組み込んだプログラムで行います。

センサー部は車両の床下の状況で何回も反応する可能性があることと、車両が通ったという記録を保持したいので、センサーの出力は RS フリップフロップで保持するようにしました。リセット後、センサーが最初に反応すると RS フリップフロップの出力が 1 で固定します。その状態をラズベリーパイで読み取るのですが、ラズベリーパイの GPIO は今後いろいろな用途で使うと足りなくなるので、I/O 拡張用の IC、MCP23017 を追加し、I2C を通じて読み取るようにしました。ラズベリーパイの GPIO は 電圧 3.3V で、 その他の回路は 5V で動作させる予定なので、I2C ライン上に 3.3V と 5V のレベル変換 を行う秋月電子さんのキットを挟みました。

ラズベリーパイでは、一定時間毎に MCP23017 を通じて RS フリップフロップの出力が 1 になっているか調べ、車両が通ったことを知るようにしました。また RS フリップフロップは次の検知に備えてリセットする必要がありますが、これはプログラムで実装することにします。

車両の床下は黒や灰色になっており、これだとセンサーがうまく反応してくれません。光が反射して確実に反応するよう床下を白くするのがよさそうです。まず仮で白のテープを貼ってみました。
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これでセンサーを通過させてみますと・・・
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きちんと検知して LED が点灯しました!
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車両によって白テープをつける位置はこんなふうに変わりますが、きちんと反応してくれました。
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しかし、テープが貼れる適当な床下機器がなくて床板に直接貼った場合は、センサーからの距離が遠くなり反応しませんでした。
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そのような場合でも、こんなふうに床下機器の一部だけでも白色にすれば反応しましたので、何とでもなりそうです。
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操作画面の表示はスマホなどで行おうと考えていますので、その練習として、RS フリップフロップのリセットをスマホから行うようにしてみました。スマホ画面上のボタンを押すと、RS フリップフロップがリセットされて LED が消え、次の車両の通過に備えることができます。
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ラズベリーパイに Web サーバーとして Apache + PHP を入れてあります。スマホからのリクエストを受け取ったら UNIX ドメインソケットを通じて、本レイアウト用の専用サーバープログラムに情報を伝達し、その情報を受けて pigpio を使って GPIO を制御するようにしました。サーバープログラムは複数のスレッドを起こし、Web サーバーと情報のやり取りをするスレッド、GPIO を制御するスレッドなど、役割を分離することとしました。

サーバープログラムが動作している様子・・・
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センサーの反応を確認するためだけなのに、なんだか大がかりな仕組みになってしまいました。でも、スマホでの操作、ラズベリーパイの中の情報伝達と役割の分離、拡張 I/O の制御など、今後行いたいことの基礎が今回の実験を通じてすべてできたと考えています。

スマホでの操作と書きましたが、ブラウザで操作するため、スマホ以外にもパソコンや、ラズベリーパイのタッチモニタなどいろいろな機器で操作できるので、よくよく考えると面白いなと思いました。
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失敗談です。

サーバープログラムを動かしていると、センサーで検知していないのに LED が突然点灯することがありました。センサーの誤反応ではなさそうだし、プログラムのバグでもなさそうだし、これくらいでノイズが乗るとも思えないし、分かりませんでした。念のため I2C ラインのプルアップ抵抗値を下げてみたりしても変わりませんでした。結局原因は MCP23017 の GPA、GPB の空き端子を開放していたのが良くなかったようです。GPA, GPB の初期状態は入力ピンになっているので 1 と 0 どっちつかずの状態で動作が不安定になっていたようです。初期化時に空き端子を内部プルアップする命令を発行するようにしたら問題の発生はなくなりました。電子回路は詳しくないので、解決するまで何日も悩みました。


★最近のはるちゃん★

堅い内容と茶色っぽい写真ばかりですみませんでした。目が覚めるような色ですっきりしていただけたら幸いです。
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いつもと同じ、何気ないはるちゃんの様子です。
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