戸惑う はるちゃん [うさぎのはるちゃん日記2014]
こんばんは。
うさぎのはるちゃんから見たらきっとテーブルマウンテンのように見えるケージの屋上。新しい遊び場を求めて元気いっぱいにジャンプ。
テーブルマウンテンの上には木製ハウスやチモシーボールなど、下界には無いモノが置いてありました。
ここにしかない遊び道具で楽しそうに遊ぶはるちゃん。
へやんぽエリアの最高標高点(床からの高さ、約1m)にも難なく登頂。さらに上に登ってみたいのか?
さて、テーブルマウンテンに登ったはいいのですが、いざ降りようとすると戸惑っているようです。
どうした? 怖いのか?
えっ、いつものアレをして欲しいって? いつものアレって・・・
それは・・・はるちゃんが安心して降りるための踏み台です。この日はお婆さんが踏み台になってくれました。
踏み台があることで安心して降りられるようです。
以前はケージの上から難なく飛び降りていたはるちゃん、半年ほど前から踏み台がないと降りられなくなりました。はるちゃんの体も大きくなったことで細い前足での着地が危険に感じられるようになったのでしょう。
うさぎの後ろ足はかなり頑丈なつくりをしていますが、前足の骨は細く簡単に折れてしまいそうです。はるちゃんが躊躇するのも無理はないのだと思います。
低いイスなどで踏み台を設けても飛び降りないところを見ると、はるちゃんも私たちの踏み台が安心するのかも知れません。そのため私たちも屋上ではるちゃんが戸惑っていたら、無理に飛び降りさせないようすぐに助け舟を出しています。
はるちゃんが無事に降りるとみんなで拍手するなど、私たちが踏み台になることで、はるちゃんと息の合ったコミュニケーションを楽しんでいます。
うさぎのはるちゃんから見たらきっとテーブルマウンテンのように見えるケージの屋上。新しい遊び場を求めて元気いっぱいにジャンプ。
テーブルマウンテンの上には木製ハウスやチモシーボールなど、下界には無いモノが置いてありました。
ここにしかない遊び道具で楽しそうに遊ぶはるちゃん。
へやんぽエリアの最高標高点(床からの高さ、約1m)にも難なく登頂。さらに上に登ってみたいのか?
さて、テーブルマウンテンに登ったはいいのですが、いざ降りようとすると戸惑っているようです。
どうした? 怖いのか?
えっ、いつものアレをして欲しいって? いつものアレって・・・
それは・・・はるちゃんが安心して降りるための踏み台です。この日はお婆さんが踏み台になってくれました。
踏み台があることで安心して降りられるようです。
以前はケージの上から難なく飛び降りていたはるちゃん、半年ほど前から踏み台がないと降りられなくなりました。はるちゃんの体も大きくなったことで細い前足での着地が危険に感じられるようになったのでしょう。
うさぎの後ろ足はかなり頑丈なつくりをしていますが、前足の骨は細く簡単に折れてしまいそうです。はるちゃんが躊躇するのも無理はないのだと思います。
低いイスなどで踏み台を設けても飛び降りないところを見ると、はるちゃんも私たちの踏み台が安心するのかも知れません。そのため私たちも屋上ではるちゃんが戸惑っていたら、無理に飛び降りさせないようすぐに助け舟を出しています。
はるちゃんが無事に降りるとみんなで拍手するなど、私たちが踏み台になることで、はるちゃんと息の合ったコミュニケーションを楽しんでいます。
はるちゃんのダンス [うさぎのはるちゃん日記2014]
こんばんは。
いつも似たようなシーンで始まりますが・・・
うさぎのはるちゃん、夕食後、私のほうをじーっと見つめるのは毎日のお約束。早く外に出たいのか?
余談ですが、私たちはうさぎということが分かっているので何も感じませんが、客観的に上の写真の動物を見たとき、うさぎに見えるのでしょうか?
さて、お待ちかねのへやんぽの時間。ケージの扉を開けると一目散にトイレへ行くのも毎日のお約束。我慢していたモノをきっちり出し切ってすっきりです。
体が軽くなって嬉しいのでしょう。楽しいジャンプが始まりました。
♪ ソソラ ソラ ソラ うさぎのダンス
♪ タラッタ ラッタラッタ ラッタラッタ ラッタラ
♪ 足で蹴り蹴り ピョッコピョッコ 踊る
♪ 耳にはちまき ラッタラッタ ラッタラ
楽しいジャンプをしているのに、お爺さんはパソコンに夢中で一緒に遊んでくれません。何気に背後でジャンプしてアピール。
おっ、はるちゃんごめんよ。ナデナデしてあげるからな。
時には高速コーナーリングも。
かっこいい姿ですが、トイレで出し切れなかったモノが遠心力に負けて、スプリンクラーのようにコロンコロンと飛び出すのもご愛嬌。
駆けっこのあと、いつもは腹這いで一息つくはるちゃんですが・・・
ふと見ると「ごろにゃん」していました。いっぱいジャンプして疲れたのでしょう。
人間にとって寒くなったと感じる秋深まる10月、逆にうさぎのはるちゃんにとって、運動するには絶好の秋であるようです。
いつも似たようなシーンで始まりますが・・・
うさぎのはるちゃん、夕食後、私のほうをじーっと見つめるのは毎日のお約束。早く外に出たいのか?
余談ですが、私たちはうさぎということが分かっているので何も感じませんが、客観的に上の写真の動物を見たとき、うさぎに見えるのでしょうか?
さて、お待ちかねのへやんぽの時間。ケージの扉を開けると一目散にトイレへ行くのも毎日のお約束。我慢していたモノをきっちり出し切ってすっきりです。
体が軽くなって嬉しいのでしょう。楽しいジャンプが始まりました。
♪ ソソラ ソラ ソラ うさぎのダンス
♪ タラッタ ラッタラッタ ラッタラッタ ラッタラ
♪ 足で蹴り蹴り ピョッコピョッコ 踊る
♪ 耳にはちまき ラッタラッタ ラッタラ
楽しいジャンプをしているのに、お爺さんはパソコンに夢中で一緒に遊んでくれません。何気に背後でジャンプしてアピール。
おっ、はるちゃんごめんよ。ナデナデしてあげるからな。
時には高速コーナーリングも。
かっこいい姿ですが、トイレで出し切れなかったモノが遠心力に負けて、スプリンクラーのようにコロンコロンと飛び出すのもご愛嬌。
駆けっこのあと、いつもは腹這いで一息つくはるちゃんですが・・・
ふと見ると「ごろにゃん」していました。いっぱいジャンプして疲れたのでしょう。
人間にとって寒くなったと感じる秋深まる10月、逆にうさぎのはるちゃんにとって、運動するには絶好の秋であるようです。
今年も、おめかしはるちゃん? [うさぎのはるちゃん日記2014]
おはようございます。
我が家の庭にもたくさんのコスモスが咲きました。
ちょうど1年前の同日10月5日に、コスモスの花でおめかしする おめかしはるちゃん という記事をアップさせていただきました。それにならい、今年もおめかしはるちゃんです。
と、言っても1年前と比べ異物を頭に乗せられるのを非常に嫌うようになってしまったはるちゃん。なんとかなだめながらおめかしです。
ほんの一瞬が精一杯。すぐに振り落してしまいます。
何回もチャレンジしようとしていたら、ついに怒りだすはるちゃん。邪魔なコスモスの花をパクリ。
おっ、コスモスの花は以外とおいしかったのか?
はるちゃんにとって、コスモスでおめかしされるより、コスモスをご馳走として与えて欲しかったのかも知れません。
(注:当然のことながら、食べさせようとしていた訳ではありませんし、食べさせるべきではないと思いますが・・・)
我が家の庭にもたくさんのコスモスが咲きました。
ちょうど1年前の同日10月5日に、コスモスの花でおめかしする おめかしはるちゃん という記事をアップさせていただきました。それにならい、今年もおめかしはるちゃんです。
と、言っても1年前と比べ異物を頭に乗せられるのを非常に嫌うようになってしまったはるちゃん。なんとかなだめながらおめかしです。
ほんの一瞬が精一杯。すぐに振り落してしまいます。
何回もチャレンジしようとしていたら、ついに怒りだすはるちゃん。邪魔なコスモスの花をパクリ。
おっ、コスモスの花は以外とおいしかったのか?
はるちゃんにとって、コスモスでおめかしされるより、コスモスをご馳走として与えて欲しかったのかも知れません。
(注:当然のことながら、食べさせようとしていた訳ではありませんし、食べさせるべきではないと思いますが・・・)
はじめて体験した土の感触はどうでしたか? [うさぎのはるちゃん日記2014]
こんばんは。
うさぎのはるちゃん、週末の朝の拡張へやんぽ時、窓の外へ出たい様子です。
分かった、分かったよ。心配しなくてもウッドデッキに出してあげますよ。
そういえば、はるちゃんは我が家に来て以来、ずっと「座敷うさぎ」のままで地面に降りたことがないんだよな。
今までもうさんぽデビューさせると言っておきながら、面倒くさくて実現してあげられてなかったし・・・そうだ、地面に降りてみるか?
というわけで、生まれて初めてはるちゃんに土の感触を味わってもらうことにしました。
まず今日は軽くお試しです。サークルを持ち出して庭にセット。はるちゃんにはケージごと外へ移動してもらいました。
喜び勇んで降りるでしょうか?
躊躇しているようです。ウッドデッキの時もうだったのですが、ひょっとしたら底無し沼かも知れないし、今まで見たことないところに降りるということは、とても勇気がいることなのだろうと想像します。
見慣れた踏み台を置きました。
踏み台までは出ますが、そこから一歩踏み出せません。
恐る恐る地面に降りました。やったね、はるちゃん!
本来、うさぎにとって土の上は生活の場、当然へやんぽ時のマットより快適に感じているはずです。
こらこら、今は屋上に上がれないんだぞ。屋上に上がるのは後にして土の感触を満喫しなさい。
結果として地面に降りてしまえば興味津々。当然のことながら土の上を嫌がるような素振りはありませんでした。
まあ、今日はお試しなので短時間で終了し、いつものウッドデッキで引き続きべらんぽを楽しみました。
飼い主の都合で書くと庭の土の上までサークルを持ち出して、はるちゃんが遊ぶエリアをセッティングするのは正直言って面倒くさいし、部屋にいながら家族全員ではるちゃんを愛でることができません。
まだ妄想の段階ですが、1辺50㎝ほどの大きさで持ち運び可能な浅いパレットの様な容器に土を入れ、上写真のウッドデッキに置いたら、べらんぽしながら土の感触も味わってもらえそうに思います。
またその容器に食べても問題ない草や野菜を植え、はるちゃんが自由に食べたり遊んだりできる「はるちゃんの森」なんぞを作ってみたいと考えました。気まぐれな飼い主が実現させるかどうかは不明ですが・・・
うさぎのはるちゃん、週末の朝の拡張へやんぽ時、窓の外へ出たい様子です。
分かった、分かったよ。心配しなくてもウッドデッキに出してあげますよ。
そういえば、はるちゃんは我が家に来て以来、ずっと「座敷うさぎ」のままで地面に降りたことがないんだよな。
今までもうさんぽデビューさせると言っておきながら、面倒くさくて実現してあげられてなかったし・・・そうだ、地面に降りてみるか?
というわけで、生まれて初めてはるちゃんに土の感触を味わってもらうことにしました。
まず今日は軽くお試しです。サークルを持ち出して庭にセット。はるちゃんにはケージごと外へ移動してもらいました。
喜び勇んで降りるでしょうか?
躊躇しているようです。ウッドデッキの時もうだったのですが、ひょっとしたら底無し沼かも知れないし、今まで見たことないところに降りるということは、とても勇気がいることなのだろうと想像します。
見慣れた踏み台を置きました。
踏み台までは出ますが、そこから一歩踏み出せません。
恐る恐る地面に降りました。やったね、はるちゃん!
本来、うさぎにとって土の上は生活の場、当然へやんぽ時のマットより快適に感じているはずです。
こらこら、今は屋上に上がれないんだぞ。屋上に上がるのは後にして土の感触を満喫しなさい。
結果として地面に降りてしまえば興味津々。当然のことながら土の上を嫌がるような素振りはありませんでした。
まあ、今日はお試しなので短時間で終了し、いつものウッドデッキで引き続きべらんぽを楽しみました。
飼い主の都合で書くと庭の土の上までサークルを持ち出して、はるちゃんが遊ぶエリアをセッティングするのは正直言って面倒くさいし、部屋にいながら家族全員ではるちゃんを愛でることができません。
まだ妄想の段階ですが、1辺50㎝ほどの大きさで持ち運び可能な浅いパレットの様な容器に土を入れ、上写真のウッドデッキに置いたら、べらんぽしながら土の感触も味わってもらえそうに思います。
またその容器に食べても問題ない草や野菜を植え、はるちゃんが自由に食べたり遊んだりできる「はるちゃんの森」なんぞを作ってみたいと考えました。気まぐれな飼い主が実現させるかどうかは不明ですが・・・
すごい はるちゃん・・・その2 [うさぎのはるちゃん日記2014]
こんばんは。
平日の午前中、ケージの外に垂らしている新聞紙をはるちゃんが破ってくわえているのを、父親が面白がって撮影しました。
新聞紙の破きかたも、くわえかたも、すごいはるちゃんです。
以前は偽妊娠が始まったのかと心配していたのですが、これ以上偽妊娠と思われる行動に発展しないし、表情もパニックに陥っているようには見えないことから、単に遊んでいるだけなのではと思うようになっています。平日は朝のへやんぽを行わないため、うっぷん晴らしなのかも知れません。
そういえば最近、かじり木をケージにセットしていなかったことに気付きました。
というわけで、ペット用かじり木と、柔らかいバルサ材を買ってきました。
さっそくバルサ材をセット。少しかじってくれました。
へやんぽができない平日の朝は、新聞紙の代わりにかじり木をバキバキかじって、うっぷん晴らしをしてくれることを期待しています。
平日の午前中、ケージの外に垂らしている新聞紙をはるちゃんが破ってくわえているのを、父親が面白がって撮影しました。
新聞紙の破きかたも、くわえかたも、すごいはるちゃんです。
以前は偽妊娠が始まったのかと心配していたのですが、これ以上偽妊娠と思われる行動に発展しないし、表情もパニックに陥っているようには見えないことから、単に遊んでいるだけなのではと思うようになっています。平日は朝のへやんぽを行わないため、うっぷん晴らしなのかも知れません。
そういえば最近、かじり木をケージにセットしていなかったことに気付きました。
というわけで、ペット用かじり木と、柔らかいバルサ材を買ってきました。
さっそくバルサ材をセット。少しかじってくれました。
へやんぽができない平日の朝は、新聞紙の代わりにかじり木をバキバキかじって、うっぷん晴らしをしてくれることを期待しています。