Nゲージレイアウト、はる記念鉄道の製作15 [鉄道模型レイアウト製作]
こんにちは。
はる記念鉄道の製作、前回の記事から半年以上たちました。
昨年 7 月にL字型レイアウトの両端を延長することにして以来、最近までそれにかかわる工事に費やしていました。まだすべてが中途半端な状態ですが、ここで記事にしたいと思います。
L字の一端、こちらは 30cm 延長しました。ここは複線の片方を延長し、上下別線のようにしました。
L字のもう一端は 60cm 延長。春兎崎(はるうさき)駅構内の延長と、新たに兎野原(うさぎのはる)駅を設けることにし、大がかりな改造になりました。
多くのポイントや・・・
線路を敷設しなおすことになり、たいへん時間がかかりました。
台枠の作成、線路の敷設、ポイントマシンの設置はこれまでと同じ方法ですので、特に目新しいことはありません。
以降は昨日時点の様子です。
30cm 延長したほうは、一部に KATO の単線デッキガーダー曲線鉄橋を設置しました。
ここは波打ち際を鉄橋で通過する、という風景にしたいと思います。
構内を延長した春兎崎駅(右)と新設した兎野原駅(左)です。
春兎崎駅は複線区間でよく見かける、2 面 3 線の駅の配線になりました。一方、兎野原駅は単線区間の中間駅で、留置線を備えた駅にしました。延長する前の線路配線はどうしても納得できないところがあってモヤモヤしていたのですが、これでようやく満足できる形になりました。
漁港脇にある春兎崎駅と兎野原駅は駅前通りを共有しています。しかし兎野原駅は内陸にあるものと想定し、駅背後は里山の風景にしたいと思います。
なお、当鉄道のシンボル、うさぎ駅長のはるちゃんは両駅を日替わりで担当。至近距離?!ですから、移動は簡単ですね。
駅のホームは TOMIX のローカルホームをメインに、いろいろ組み合わせています。
春兎崎駅のホームは新潟県の駅でよく見られるような塗色にしました。青いトタン屋根に、柱の下半分は直江津駅や柏崎駅で見られるような青色と高田駅や新井駅で見られるようなピンク色に塗り分けてみました。なお、製品そのままでは屋根が高くて違和感あったため、柱を 5mm ほどカットして低くしました。跨線橋も下 5mm ほどカットして低くしています。
ホームは 6 両対応ですので、旅客列車は 6 両編成までが基本です。待避線自体はぎりぎり 11 両収まるので貨物列車は機関車+コンテナ車 10 両編成くらいは走れるスペックになり、それなりに迫力ある走行が楽しめるようになりました。
兎野原駅は非電化ローカル線を想定しており、ホームは 3 両分です。こちらは単行~3 両編成程度の気動車がのんびり発着する風景を目指しています。
計画していた線路はすべて敷き、とりあえず走行に必要な電気配線もすべて完了しました。今は走行を楽しみながら、山や地面を少しづつ作っているところです。季節はもちろん「春」です。
コンクリート擁壁をいろいろ取り付けているのですが、コンクリート色は難しいです。タミヤの情景テクスチャーペイントのライトグレーを下地に塗り、その後、アイボリー、茶、白、灰色等でドライブラシしました。
コンクリート色はまだまだ満足していません。周りの景色を作りながら調整していく予定です。
ラズベリーパイ内蔵のコントローラーも少しバージョンアップしました。こちらは次回以降に書いてみたいと思います。
★最近のはるちゃん★
今日も元気に過ごせますか?
2月8日は、はるちゃん8歳の誕生日でした!
はる記念鉄道の製作、前回の記事から半年以上たちました。
昨年 7 月にL字型レイアウトの両端を延長することにして以来、最近までそれにかかわる工事に費やしていました。まだすべてが中途半端な状態ですが、ここで記事にしたいと思います。
L字の一端、こちらは 30cm 延長しました。ここは複線の片方を延長し、上下別線のようにしました。
L字のもう一端は 60cm 延長。春兎崎(はるうさき)駅構内の延長と、新たに兎野原(うさぎのはる)駅を設けることにし、大がかりな改造になりました。
多くのポイントや・・・
線路を敷設しなおすことになり、たいへん時間がかかりました。
台枠の作成、線路の敷設、ポイントマシンの設置はこれまでと同じ方法ですので、特に目新しいことはありません。
以降は昨日時点の様子です。
30cm 延長したほうは、一部に KATO の単線デッキガーダー曲線鉄橋を設置しました。
ここは波打ち際を鉄橋で通過する、という風景にしたいと思います。
構内を延長した春兎崎駅(右)と新設した兎野原駅(左)です。
春兎崎駅は複線区間でよく見かける、2 面 3 線の駅の配線になりました。一方、兎野原駅は単線区間の中間駅で、留置線を備えた駅にしました。延長する前の線路配線はどうしても納得できないところがあってモヤモヤしていたのですが、これでようやく満足できる形になりました。
漁港脇にある春兎崎駅と兎野原駅は駅前通りを共有しています。しかし兎野原駅は内陸にあるものと想定し、駅背後は里山の風景にしたいと思います。
なお、当鉄道のシンボル、うさぎ駅長のはるちゃんは両駅を日替わりで担当。至近距離?!ですから、移動は簡単ですね。
駅のホームは TOMIX のローカルホームをメインに、いろいろ組み合わせています。
春兎崎駅のホームは新潟県の駅でよく見られるような塗色にしました。青いトタン屋根に、柱の下半分は直江津駅や柏崎駅で見られるような青色と高田駅や新井駅で見られるようなピンク色に塗り分けてみました。なお、製品そのままでは屋根が高くて違和感あったため、柱を 5mm ほどカットして低くしました。跨線橋も下 5mm ほどカットして低くしています。
ホームは 6 両対応ですので、旅客列車は 6 両編成までが基本です。待避線自体はぎりぎり 11 両収まるので貨物列車は機関車+コンテナ車 10 両編成くらいは走れるスペックになり、それなりに迫力ある走行が楽しめるようになりました。
兎野原駅は非電化ローカル線を想定しており、ホームは 3 両分です。こちらは単行~3 両編成程度の気動車がのんびり発着する風景を目指しています。
計画していた線路はすべて敷き、とりあえず走行に必要な電気配線もすべて完了しました。今は走行を楽しみながら、山や地面を少しづつ作っているところです。季節はもちろん「春」です。
コンクリート擁壁をいろいろ取り付けているのですが、コンクリート色は難しいです。タミヤの情景テクスチャーペイントのライトグレーを下地に塗り、その後、アイボリー、茶、白、灰色等でドライブラシしました。
コンクリート色はまだまだ満足していません。周りの景色を作りながら調整していく予定です。
ラズベリーパイ内蔵のコントローラーも少しバージョンアップしました。こちらは次回以降に書いてみたいと思います。
★最近のはるちゃん★
今日も元気に過ごせますか?
2月8日は、はるちゃん8歳の誕生日でした!