野沢温泉スキー場・・・2015.02.21 [スキー]
こんばんは。
長野県、野沢温泉スキー場 へ行きました。
当日は快晴の天気になりました。
良い天気だったため、たくさんのスキーヤー、ボーダーが訪れており、朝はゴンドラ待ちの長い行列ができていました。
写真は行列の末端部で、この先ゴンドラ乗り場に向かってナルト状に列が続いています。それでも輸送力があるので待ち時間は以外に短く 15 分程度だったと思います。
各リフトには標高何メートルから何メートルまでの間に架設されているかが表示されているので、今どのくらいの高さの場所にいるのかが把握できます。
広大なスキー場、場所によって雰囲気ががらっと変わります。
温泉街の裏手、スキー場のベース部は杉木立などもあり、どこにでもある裏山のような雰囲気。
ベース部は短い緩斜面と尾根から流れ落ちる手ごわい急斜面から構成されています。
スキー場上部から伸びる 3 本の尾根いずれにも特長あるコースが設けられています。
コブ斜面のシュナイダーコース。
馬の背状のコブ斜面、牛首コース。
頂上近くから一気に下る好展望のスカイラインコース。このコースは他の尾根コースに比べて緩やかです。ただし距離はかなり長いです。
その他、初心者用の迂回林間コースもあります。
急峻な尾根の上は緩やかな高原上の台地、上ノ平ゲレンデが広がっています。
さらに最上部の毛無山には、展望や雪質のよいやまびこゲレンデが広がります。
最上部、毛無山(1,650m)山頂の電波塔。
樹木にも着雪していました。
ここまでくると下界とは別世界のような雰囲気です。
たくさんのコースがある中で、最上部コースの一つ、やまびこBコース。さほど急ではない斜面に柔らかいコブができていて、ここがいちばん面白かった。
若くないくせに何回も繰り返し滑っていたら、足腰がくだけそうになりました。
いつもは半日券でスキーしていますが、この日は一日券を購入し、昼食もスキー場内でいただくことに。
日影ゲレンデの食堂街の一つ、SUN ヤマキさんにお邪魔しました。野沢にくるといつもこのお店を利用しています。
いただくのはボルシチです。ついでに謎のメニュー、ぶどう液も注文。
こちらがぶどう液。おそらく 100% のぶどうジュースです。
ボルシチにライスをつけました。
少し酸っぱいトマト風味のコクのあるスープに、よく煮込まれた野菜や肉がとてもおいしいです。利用させていただいて 20 年以上たちますが、ずっと同じ味が引き継がれているように思います。どうもごちそうさまでした。
続いて、スキー場からの展望です。
東側には平らな頂上の苗場山。
北東には、津南の河岸段丘、十日町方面、越後三山などが眺められます。
北側手前の稜線は信越トレイルが通る信越国境の山脈。その向こうに日本海が見えます。ちょうど直江津から柿崎あたりの海岸線です。もっと空気が澄んでいれば佐渡島も見えるかも。
北西に見えるのは信越トレイルの中心的存在の山、鍋倉山。
西側には妙高、黒姫、飯綱、戸隠、斑尾の北信五岳。さらに背後には白馬岳、五竜岳などの北アルプス、さらに後立山連邦の剣岳も見ることができました。
なんといってもスキー場正面にでんと鎮座する妙高山の眺めが雄大でした。
妙高山と、右奥は火打山です。
おそらく今シーズンのスキーでいちばん良い天気に恵まれることになったと思います。
野沢温泉スキー場、規模が大きくコースや展望も多彩であり、またアフタースキーは名前の通り有名な野沢温泉に入ることができ、満足度レベルがとても高いスキー場です。
長野県、野沢温泉スキー場 へ行きました。
当日は快晴の天気になりました。
良い天気だったため、たくさんのスキーヤー、ボーダーが訪れており、朝はゴンドラ待ちの長い行列ができていました。
写真は行列の末端部で、この先ゴンドラ乗り場に向かってナルト状に列が続いています。それでも輸送力があるので待ち時間は以外に短く 15 分程度だったと思います。
各リフトには標高何メートルから何メートルまでの間に架設されているかが表示されているので、今どのくらいの高さの場所にいるのかが把握できます。
広大なスキー場、場所によって雰囲気ががらっと変わります。
温泉街の裏手、スキー場のベース部は杉木立などもあり、どこにでもある裏山のような雰囲気。
ベース部は短い緩斜面と尾根から流れ落ちる手ごわい急斜面から構成されています。
スキー場上部から伸びる 3 本の尾根いずれにも特長あるコースが設けられています。
コブ斜面のシュナイダーコース。
馬の背状のコブ斜面、牛首コース。
頂上近くから一気に下る好展望のスカイラインコース。このコースは他の尾根コースに比べて緩やかです。ただし距離はかなり長いです。
その他、初心者用の迂回林間コースもあります。
急峻な尾根の上は緩やかな高原上の台地、上ノ平ゲレンデが広がっています。
さらに最上部の毛無山には、展望や雪質のよいやまびこゲレンデが広がります。
最上部、毛無山(1,650m)山頂の電波塔。
樹木にも着雪していました。
ここまでくると下界とは別世界のような雰囲気です。
たくさんのコースがある中で、最上部コースの一つ、やまびこBコース。さほど急ではない斜面に柔らかいコブができていて、ここがいちばん面白かった。
若くないくせに何回も繰り返し滑っていたら、足腰がくだけそうになりました。
いつもは半日券でスキーしていますが、この日は一日券を購入し、昼食もスキー場内でいただくことに。
日影ゲレンデの食堂街の一つ、SUN ヤマキさんにお邪魔しました。野沢にくるといつもこのお店を利用しています。
いただくのはボルシチです。ついでに謎のメニュー、ぶどう液も注文。
こちらがぶどう液。おそらく 100% のぶどうジュースです。
ボルシチにライスをつけました。
少し酸っぱいトマト風味のコクのあるスープに、よく煮込まれた野菜や肉がとてもおいしいです。利用させていただいて 20 年以上たちますが、ずっと同じ味が引き継がれているように思います。どうもごちそうさまでした。
続いて、スキー場からの展望です。
東側には平らな頂上の苗場山。
北東には、津南の河岸段丘、十日町方面、越後三山などが眺められます。
北側手前の稜線は信越トレイルが通る信越国境の山脈。その向こうに日本海が見えます。ちょうど直江津から柿崎あたりの海岸線です。もっと空気が澄んでいれば佐渡島も見えるかも。
北西に見えるのは信越トレイルの中心的存在の山、鍋倉山。
西側には妙高、黒姫、飯綱、戸隠、斑尾の北信五岳。さらに背後には白馬岳、五竜岳などの北アルプス、さらに後立山連邦の剣岳も見ることができました。
なんといってもスキー場正面にでんと鎮座する妙高山の眺めが雄大でした。
妙高山と、右奥は火打山です。
おそらく今シーズンのスキーでいちばん良い天気に恵まれることになったと思います。
野沢温泉スキー場、規模が大きくコースや展望も多彩であり、またアフタースキーは名前の通り有名な野沢温泉に入ることができ、満足度レベルがとても高いスキー場です。
はじめまして。sonicさんのページからお邪魔しました。高田生まれの高田在住です。今後ともよろしくお願いします。
by ベアトラック (2015-02-28 10:37)
ベアトラック様
こんばんは。はじめまして、ご訪問 & nice ありがとうございます。
本町にお店をお持ちなのですね。私も高田生まれの高田在住(市街地の南のほうですが)です。
15年以上前になりますが、私もニューメキシコのサンタフエなど行ったことがあります。日干しレンガ造りの建物で統一されている町がとても印象的でした。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。
by TakiHaru (2015-02-28 19:19)