静岡県伊豆市、船原温泉 湯治場ほたる [温泉旅行記 / 立ち寄り湯]
こんばんは。
静岡県伊豆市、船原温泉 湯治場ほたる さんで立ち寄り入浴しました。
かつて純金風呂が有名だった船原ホテルの跡地だそうです。
元々の船原ホテルの建物の一部を再利用しているようです。建物内部も広い造りになっていました。1日料金は高めなので、1時間700円のプランを利用しました。
お風呂は3つの区画に分かれた大きな半露天風呂風となっています。
湯口に近いところから熱め、温め、水風呂に分かれています。水風呂は温め浴槽からの流れ込みで、多少温めの水風呂なので、特に夏は快適ではと思います。
なんと、お地蔵さんが入浴中。お地蔵さんがお風呂の案内をしておられました。
無色透明無味無臭の温泉の投入口、激熱です。100度近い源泉を湯雨竹という竹の葉の上にお湯を流して水滴を落下させる装置で冷却し、加水無しの源泉かけ流しとなっているようです。
お風呂の縁から渓流が見えます。
そして、待ちに待っていたあの声が・・・コロコロコロ・・・そうです! かじか蛙の鳴き声です。今年初めて聞くことができました。
かじか蛙の鳴き声が聞こえる渓流。
浴槽の縁の浅いところに寝転びながら、かじか蛙の鳴き声に耳をかたむけていたら、あっという間に時間になりました。
こちらの温泉も かじか蛙の鳴き声が聞こえた温泉リスト に登録です。
なお、カメラにメモリカードをセットしていくのを忘れ、カメラ内蔵メモリで数枚しか撮れず、施設内の他の写真が撮れませんでした。
温泉は対岸から引いているようです。湯気があがっている場所に竹製冷却装置があるのでしょうか。
今月はホタルがみられるそうです。この施設の名前も渓流のホタルからとったのでしょうか。夜はお風呂に入り、かじか蛙の鳴き声をBGMにホタルを鑑賞できる・・・なんとも羨ましい環境です。
静岡県伊豆市、船原温泉 湯治場ほたる さんで立ち寄り入浴しました。
かつて純金風呂が有名だった船原ホテルの跡地だそうです。
元々の船原ホテルの建物の一部を再利用しているようです。建物内部も広い造りになっていました。1日料金は高めなので、1時間700円のプランを利用しました。
お風呂は3つの区画に分かれた大きな半露天風呂風となっています。
湯口に近いところから熱め、温め、水風呂に分かれています。水風呂は温め浴槽からの流れ込みで、多少温めの水風呂なので、特に夏は快適ではと思います。
なんと、お地蔵さんが入浴中。お地蔵さんがお風呂の案内をしておられました。
無色透明無味無臭の温泉の投入口、激熱です。100度近い源泉を湯雨竹という竹の葉の上にお湯を流して水滴を落下させる装置で冷却し、加水無しの源泉かけ流しとなっているようです。
お風呂の縁から渓流が見えます。
そして、待ちに待っていたあの声が・・・コロコロコロ・・・そうです! かじか蛙の鳴き声です。今年初めて聞くことができました。
かじか蛙の鳴き声が聞こえる渓流。
浴槽の縁の浅いところに寝転びながら、かじか蛙の鳴き声に耳をかたむけていたら、あっという間に時間になりました。
こちらの温泉も かじか蛙の鳴き声が聞こえた温泉リスト に登録です。
なお、カメラにメモリカードをセットしていくのを忘れ、カメラ内蔵メモリで数枚しか撮れず、施設内の他の写真が撮れませんでした。
温泉は対岸から引いているようです。湯気があがっている場所に竹製冷却装置があるのでしょうか。
今月はホタルがみられるそうです。この施設の名前も渓流のホタルからとったのでしょうか。夜はお風呂に入り、かじか蛙の鳴き声をBGMにホタルを鑑賞できる・・・なんとも羨ましい環境です。
こんにちは。
伊豆半島の温泉、なかなかいいところですね。
東伊豆にはよく行くのですが、このあたりはなかなか足が向かいませんでした。ところで、このあたりの市町村の名前、センスが悪いと思います。
伊豆市があって、伊豆の国市ってのもあります。訳が分かりません。
東伊豆町と伊東市も語源は一緒ではないかと思ってしまいました。
by やまびこ3 (2014-06-04 18:57)
やまびこ3様
こんにちは。いつもコメントありがとうございます。
私も伊豆の温泉は好きで、1年に最低1回は訪れています。ちょっと遠いのが難点ですが、途中富士山なども眺めながら楽しんで旅行しています。
昔の自治体名になじみのある人間にとって、平成の大合併で誕生した新しい自治体名にはなかなかなじめないです。確かに似たような名前が多くて東西南北を頭につけたりして、いまいちだと感じています。何十年もすれば慣れてくるかも知れませんが、自治体名で場所をイメージするのが逆にとても困難だと私は感じています。
by TakiHaru (2014-06-05 18:51)