はるさんが亡くなってちょうど1年たちました [うさぎのはるさん日記]
こんばんは。
うさぎのはるさん日記、番外編です。
♪ はーるさんさん はるさんさん こんばんは はるさん!
今日ははるさんが天国に旅立ってちょうど1年になったんだ。早いものだね。
はるさんがいなかったら、はるちゃんを迎えることもなかったし、このブログを書くこともなかっただろうね。オレ個人的なことだけど、はるさんがいたから、はるさんに癒しと元気をもらって、何とか立ち直ってきたんだ。まだ完璧じゃないけどね。まあ一歩ずつってところかな。野菜を買うのも楽しくなったし、はるさんやはるちゃんがいるから家族の会話も以前より増えたし、変な替え歌で賑やか(近所には狂ったヤツがいると思われている可能性もあり)になったしね。
はるさんも1年間、はるちゃんの守護神としての仕事ごくろうさん。これからも引き続き見守ってくれよな。重荷にならないように時々でいいしな!
・・・私たちにとって感慨深いこの日、はるさんの思い出に浸るため、人形やお菓子をいろいろ買ってきました。私たちにとってはるさんと暮らした日々は忘れられない思い出ですが、すでに今までも何回も書いてきたことですので、買ってきたモノについての紹介も含めさせていただきます。
先日、弥彦桜井郷温泉さくらの湯へ入浴に行きました。温泉の記事は後日アップしたいと思いますが、ここでウサ関係のグッズとお菓子を買ってきました。
新潟県生まれの もち-うさぎ を購入です。
横、後ろから見た写真
もち-うさぎ。実ははるさんにも買ってあげたことがありました。爺様うさぎのはるさんには全く無関心だった ようですが、はるさん率いるうさぎ軍団に加えたいという飼い主のエゴで改めて購入です。
一応お約束ですので、はるちゃんにも会ってもらいました。
♪ はーるちゃん はる爺さんもふれあったことがあるお友達の「もち-うさぎ」さんだよ!
おっ、はるちゃんは仲良くしたいんだな。
・・・最近は、後ろからお友達を倒してみることが好きになったようです。
玉兎というお菓子です。落雁ですかね。
弥彦にはうさぎに関する伝説が残されています。
小さなうさぎさんです。はるちゃんとどっちが可愛いかな?
続いて、まぁーるいうさぎ というお菓子。
中にいちごあんが入っています。
はるちゃんにも似ているかな?
そして、弥彦の帰りに出雲崎に立ち寄り、月の兎というお菓子を買いました。
出雲崎は良寛和尚の生誕地、良寛さんが長歌、月の兎を詠んだことにちなんで名付けられたというお菓子で、歴史を感じさせる伝統の一品です。
どちらかというと先代はる爺さんに似ているような絵。
中は紫のあんが入っていました。はるちゃんも食べたいのか?
(注:いずれのお菓子もはるちゃんにはご遠慮いただいています)
月の兎・・・お月様に旅立ったはるさんを思い起こさせますが・・・
月の兎のお話は乞食に化けた神様を助けようと、猿、狐、兎がそれぞれの知恵で食べ物を神様に持ってこようとしますが、自らの能力で食べ物を集めてくる猿、狐に対して、ただオロオロするだけで何もできない兎が最後、自ら火に飛び込んで肉となって神様の食料となりました。自らを犠牲にしてまで神様を助けようとした兎を憐れんで、神様が焼け焦げた兎をかかえて月の御殿へ連れていったというお話です。
このお話の真に意味するところはさておき、はるさんを思うと、はるさんは何もできなかった存在でも自らを犠牲にしてまで私たちを救ってくれた存在でもない。どちらかというと私たちがはるさんに負担を強いていたのかも知れない。しかし大袈裟な表現ですが、はるさんがいただけで、愛情をかけあう正の連鎖が生まれ、私たちに夢と希望を与えてくれました。はるさんに限らず、うさぎはみんな同じ、オロオロするだけで何もできないことはない、可愛い容姿や仕草が私たちに癒しと喜びを与えてくれ、それがお互いの愛情へと発展し、結果的に私たちに良い影響も与えてくれる、そういう存在なのだと思います。
私たち家族にとってそんなうさぎの代表、はるさん。新しく購入した「もち-うさぎ」を迎え、祭壇がますます賑やかになりました。はるちゃんを見守る強固なはるさん軍団である一方、座敷わらしの出る部屋に供えられた人形と同じく、はるさんに感謝し、いつかどこかで再会したいと思う私たちの願いもこめられています。
買ってきた「もち-うさぎ」やお菓子を肴に、はるさんの思い出を語りつつ、はる爺さんには引き続き(というかずっと)はるちゃんの守護神としても仕事も行っていただくようお願いしました。
当のはる爺さん、お年頃のお嬢様、はるちゃんの傍でずっと警護ができるなんて夢みたいな話、きっと鼻の下をびろーんと伸ばして喜んで引き受けてくれるでしょう。
うさぎのはるさん日記、番外編です。
♪ はーるさんさん はるさんさん こんばんは はるさん!
今日ははるさんが天国に旅立ってちょうど1年になったんだ。早いものだね。
はるさんがいなかったら、はるちゃんを迎えることもなかったし、このブログを書くこともなかっただろうね。オレ個人的なことだけど、はるさんがいたから、はるさんに癒しと元気をもらって、何とか立ち直ってきたんだ。まだ完璧じゃないけどね。まあ一歩ずつってところかな。野菜を買うのも楽しくなったし、はるさんやはるちゃんがいるから家族の会話も以前より増えたし、変な替え歌で賑やか(近所には狂ったヤツがいると思われている可能性もあり)になったしね。
はるさんも1年間、はるちゃんの守護神としての仕事ごくろうさん。これからも引き続き見守ってくれよな。重荷にならないように時々でいいしな!
・・・私たちにとって感慨深いこの日、はるさんの思い出に浸るため、人形やお菓子をいろいろ買ってきました。私たちにとってはるさんと暮らした日々は忘れられない思い出ですが、すでに今までも何回も書いてきたことですので、買ってきたモノについての紹介も含めさせていただきます。
先日、弥彦桜井郷温泉さくらの湯へ入浴に行きました。温泉の記事は後日アップしたいと思いますが、ここでウサ関係のグッズとお菓子を買ってきました。
新潟県生まれの もち-うさぎ を購入です。
横、後ろから見た写真
もち-うさぎ。実ははるさんにも買ってあげたことがありました。爺様うさぎのはるさんには全く無関心だった ようですが、はるさん率いるうさぎ軍団に加えたいという飼い主のエゴで改めて購入です。
一応お約束ですので、はるちゃんにも会ってもらいました。
♪ はーるちゃん はる爺さんもふれあったことがあるお友達の「もち-うさぎ」さんだよ!
おっ、はるちゃんは仲良くしたいんだな。
・・・最近は、後ろからお友達を倒してみることが好きになったようです。
玉兎というお菓子です。落雁ですかね。
弥彦にはうさぎに関する伝説が残されています。
小さなうさぎさんです。はるちゃんとどっちが可愛いかな?
続いて、まぁーるいうさぎ というお菓子。
中にいちごあんが入っています。
はるちゃんにも似ているかな?
そして、弥彦の帰りに出雲崎に立ち寄り、月の兎というお菓子を買いました。
出雲崎は良寛和尚の生誕地、良寛さんが長歌、月の兎を詠んだことにちなんで名付けられたというお菓子で、歴史を感じさせる伝統の一品です。
どちらかというと先代はる爺さんに似ているような絵。
中は紫のあんが入っていました。はるちゃんも食べたいのか?
(注:いずれのお菓子もはるちゃんにはご遠慮いただいています)
月の兎・・・お月様に旅立ったはるさんを思い起こさせますが・・・
月の兎のお話は乞食に化けた神様を助けようと、猿、狐、兎がそれぞれの知恵で食べ物を神様に持ってこようとしますが、自らの能力で食べ物を集めてくる猿、狐に対して、ただオロオロするだけで何もできない兎が最後、自ら火に飛び込んで肉となって神様の食料となりました。自らを犠牲にしてまで神様を助けようとした兎を憐れんで、神様が焼け焦げた兎をかかえて月の御殿へ連れていったというお話です。
このお話の真に意味するところはさておき、はるさんを思うと、はるさんは何もできなかった存在でも自らを犠牲にしてまで私たちを救ってくれた存在でもない。どちらかというと私たちがはるさんに負担を強いていたのかも知れない。しかし大袈裟な表現ですが、はるさんがいただけで、愛情をかけあう正の連鎖が生まれ、私たちに夢と希望を与えてくれました。はるさんに限らず、うさぎはみんな同じ、オロオロするだけで何もできないことはない、可愛い容姿や仕草が私たちに癒しと喜びを与えてくれ、それがお互いの愛情へと発展し、結果的に私たちに良い影響も与えてくれる、そういう存在なのだと思います。
私たち家族にとってそんなうさぎの代表、はるさん。新しく購入した「もち-うさぎ」を迎え、祭壇がますます賑やかになりました。はるちゃんを見守る強固なはるさん軍団である一方、座敷わらしの出る部屋に供えられた人形と同じく、はるさんに感謝し、いつかどこかで再会したいと思う私たちの願いもこめられています。
買ってきた「もち-うさぎ」やお菓子を肴に、はるさんの思い出を語りつつ、はる爺さんには引き続き(というかずっと)はるちゃんの守護神としても仕事も行っていただくようお願いしました。
当のはる爺さん、お年頃のお嬢様、はるちゃんの傍でずっと警護ができるなんて夢みたいな話、きっと鼻の下をびろーんと伸ばして喜んで引き受けてくれるでしょう。
☆小さなうさぎさんよりもはるちゃんのほうが可愛いですよ~ん ♡
考えてみると兎のお菓子って意外と多いかもしれませんね(#^.^#)
可愛いからモチーフにされやすいのでしょうね!
はるちゃんと仲良くされているご家族の皆さまの様子を~はるさんもお空からにこやかに見てくれているでしょうね~(^_-)-☆
by まき (2014-03-18 09:00)
まき様
こんばんは。いつもコメントありがとうございます。
ウサを飼ってから、うさぎに関することに異常に敏感になってしまいました。出掛けたときもお土産屋さんでうさぎ関係のグッズやお菓子がないかなーといつも物色しています。地元新潟だけでなく他の地域にもそれぞれ特徴あるウサグッズやそれにまつわる伝説などがあるはずですので、機会ある毎に探して訪ねてみると新しい発見があったりして面白そうですよね。
はるちゃんの方が可愛いと書いてくださりありがとうございます!まだまだ不十分ですが、先代がいたからこそ、はるちゃんには先代の分までと思って接しています。それが先代はるさんに対するせめてもの恩返しだと思っています。
by TakiHaru (2014-03-18 20:58)
マロンへのコメントありがとうございます。
マロンは、9歳4か月と10日 ・・・ いっぱいの癒しをくれました。
皆さんからのコメントに感動し、元気をもらっています(*^_^*)
by マロン父ちゃん (2014-03-18 22:41)
先代はるちゃんに感謝しつつ、今のはるちゃんを先代のはるちゃんみたいに可愛がられている姿・・・先代はるちゃんもそして今のはるちゃんも幸せですね。ウサギは感情表にださないってよくいわれますがそんなことないですよね。顔の表情は作れませんがちゃんと伝わるモノありますよね。
by みぃにゃん (2014-03-18 22:43)
マロン父ちゃん様
こんばんは。まだまだ悲しみは癒えていないなか、ご返信くださり本当にありがとうございます。
突然の訃報に本当に驚きました。
マロンちゃんのご冥福を心からお祈りいたします。
マロン父ちゃん様ほか皆様に十分愛され天寿を全うしたマロンちゃんは本当に幸せうさぎだったと思いますよ!
私もこのような記事を書いたあとでマロンちゃんが旅立ったことを知り正直複雑な気持ちですが、マロンちゃんのためにも、しばらくしましたら再びマロンちゃんとの思い出を楽しく語っていただければ、なによりと思っています。
by TakiHaru (2014-03-18 23:19)
みぃにゃん様
こんばんは。いつもコメントありがとうございます。
私にとって先代はるさんへの思いは特別です。この場でそれをなかなかうまくお伝えできていませんが、先代はるさんは偉大な存在です。そのため必要以上に大袈裟に書いてしまっていますがどうかご容赦願います。
元々ペットなんて・・・と思っていました。確かにウサの場合、顔の表情は人間のように変わりませんが、一緒に暮らすことによって、先代はるさん、今のはるちゃんには、私たちの方が逆に教えてもらったり気づかされたりと、ペットの力の大きさには、ただただ驚いています。
by TakiHaru (2014-03-18 23:31)