中国の棚田と菜の花畑を巡る、その３・・・老虎嘴の棚田

　こんばんは。
　私の父親が 2 月に中国・雲南省を旅行してきました。不定期になりますが、旅行で訪れた棚田や菜の花畑を数回にわたって紹介しています。今回はその３です。
　以下、本文は父親に書いてもらいました。

　元陽の棚田の最後は、老虎嘴風景区（モウ品）の棚田です。


　ここも夕陽どきに人気がありますが、真正面からの俯瞰は規則的な バ達の棚田 とは対照的な造形で一日を通して色合いの変化は見ていてあきません。
　ここは下流部を含めてその数 5,000 段ということですが、"一目千本" といったところでしょうか。







　ハニ族の人たち。ここの棚田を耕作している山岳少数民族です。

コメント 4

こんにちは。
2枚目の画像まるでステンドグラスのようですね。
日本にも棚田はありますが、これほど複雑で高低差のある棚田は思いつきません。
こんな厳しい自然環境の中でも人とは生活を営んでいる、すごいことです。

by ポレンタスキー (2015-04-12 03:13) 

棚田がすごい！幾何学模様！とてもきれいですね。
by soujirou-3 (2015-04-12 06:34) 

ポレンタスキー様
こんばんは。なるほど！確かにステンドグラスみたいですね。こちらの棚田は太陽の動きに連れて刻々と表情が変わるとのことですので、ステンドグラスがきらきら輝くように見えるかも知れません。
棚田には農作業車などはなく、ほとんど人力で耕作しているとのことですので驚きですね！

by TakiHaru (2015-04-12 21:21) 

soujirou-3 様
こんばんは。ご訪問、コメントありがとうございます。
日本では見られない壮大な棚田ですよね。私自身も行ったことがないので、一度この目で見てみたいです。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
by TakiHaru (2015-04-12 21:24)