中国の棚田と菜の花畑を巡る、その1・・・多依樹の棚田 [海外旅行]
こんばんは。
私の父親が 2 月に中国・雲南省を旅行してきました。
以下、本文は父親に書いてもらいました。
今から 1 ヶ月あまり前になりますが、2 月中旬に中国・雲南省、棚田の元陽と菜の花の羅平を巡ってきました。
折から中国は春節(旧正月)を迎え、2 月 18 日の大晦日は夜通し花火や爆竹の音で眠れませんでした。逆に日本には中国の "暴買客" が大勢訪れたようですね。
今回の旅は晴天続きでしたが、それがかえってあだとなり、連日靄が広がりすっきりした写真が撮れませんでした。さらには団体ツアーだったため、棚田では展望台から見下ろすワンパターンの構図で、それがちょっと残念でした。
それでも、ふだん地元の原風景的なものを好んで写している私にとって、日本のつつましやかな、おだやかな感じの棚田に比べ、中国ではいずれも壮観そのものでした。
不定期になりますが、そんな中国の棚田や菜の花畑を今後数回にわたって紹介します。
今回は、元陽近郊、多依樹風景区の棚田です。
ここは日の出が人気の撮影ポイントです。雲海が広がることでも知られていますが当日はそのために左方の棚田の広がりが見られませんでした。
棚田見物のための展望台
日の出の瞬間には、三脚が立てられないほどぎっしりと見物客でうまっていました。上はすでに陽が昇り、多くの人が引き上げたあとの写真です。
私の父親が 2 月に中国・雲南省を旅行してきました。
以下、本文は父親に書いてもらいました。
今から 1 ヶ月あまり前になりますが、2 月中旬に中国・雲南省、棚田の元陽と菜の花の羅平を巡ってきました。
折から中国は春節(旧正月)を迎え、2 月 18 日の大晦日は夜通し花火や爆竹の音で眠れませんでした。逆に日本には中国の "暴買客" が大勢訪れたようですね。
今回の旅は晴天続きでしたが、それがかえってあだとなり、連日靄が広がりすっきりした写真が撮れませんでした。さらには団体ツアーだったため、棚田では展望台から見下ろすワンパターンの構図で、それがちょっと残念でした。
それでも、ふだん地元の原風景的なものを好んで写している私にとって、日本のつつましやかな、おだやかな感じの棚田に比べ、中国ではいずれも壮観そのものでした。
不定期になりますが、そんな中国の棚田や菜の花畑を今後数回にわたって紹介します。
今回は、元陽近郊、多依樹風景区の棚田です。
ここは日の出が人気の撮影ポイントです。雲海が広がることでも知られていますが当日はそのために左方の棚田の広がりが見られませんでした。
棚田見物のための展望台
日の出の瞬間には、三脚が立てられないほどぎっしりと見物客でうまっていました。上はすでに陽が昇り、多くの人が引き上げたあとの写真です。
スゲ〜ところですね〜
生で観てみたいです
by (。・_・。)2k (2015-03-25 22:38)
(。・_・。)2k様
こんばんは。このような曲線美がすばらしい壮大な棚田は日本にはないですよね。
今後もいくつか記事にする予定ですが、このような棚田がそこら中にあるようです。私も一度は訪れてみたいです。
by TakiHaru (2015-03-26 23:17)