Nゲージレイアウトの製作、その4 [鉄道模型レイアウト製作]
こんばんは。
N ゲージレイアウト、(仮称)日本海あらなみラインの製作。正月休みに線路配置の設計を行い、旧レイアウトの複線エンドレスの線路の貼り直しを少し行いました。
そして新しく設置する線路の路盤と路盤を支える支柱を立てる位置を検討していたところ、どうしても支柱を立てる場所が確保できず、また無理矢理立てても線路が隠れてしまう箇所も多く、メンテナンス性が悪くなってしまうことに気付きました。
かなり悩みましたが、結局レイアウトに取り入れたかった投入・回収線と、走りながら複線エンドレス間を転線できる渡り線はあきらめることにしました。
新しく作成したイメージが下図です。
複線エンドレスの線路間から単線の線路を引き出し、その途中に駅を設ける線路配線のみにしました。複線の内回り線、外回り線それぞれ列車を走らせ、時々単線の線路に入り駅に停車したり通過したりする運転ができます。また、それぞれの方向から単線の線路に乗り入れ、駅で交換する光景を楽しむことができます。
当初のプランでは駅は 1 面 2 線のローカル駅の予定でしたが、2 面 3 線の駅にグレードアップしました。また点線で書いた先に 3 両編成程度の車両を停めれる留置線を設けることができるようにしました(留置線をどのようにするかは未定)。
また、図の青線と赤線のエンドレスの途中に切れ目があるように、複線エンドレスには 4 つの閉鎖区間に分け、将来、同じエンドレスに 2 列車連続して走らせることができるようにしました。ただし当面は 1 つのエンドレスに 1 列車のみの走行です。
これを元に原寸大で具体的な線路配置や路盤を再設計、最小曲線は R260、最大勾配は複線エンドレスで 1.5%、単線区間で 3.5% になりました。
原寸大の設計図の下にカーボン紙を敷いて、ベニヤ板に路盤と線路位置を転写、シグソーで路盤を切りだしました。
支柱を立てていないので、実際の高さを含んでいませんが、こんな感じです。
既存の複線エンドレスも線路位置を移動する必要があるので、結局半分近く貼りなおすことになり、列車が走れる状態ではなくなっています。
工作ができる時間は各週末毎に半日程度しかとれませんが、あっという間に時間がすぎてしまいます。それだけ没頭しているのでしょうね。
面倒な路盤工事と線路の敷設工事を完了させて早く列車を走らせたいです。
N ゲージレイアウト、(仮称)日本海あらなみラインの製作。正月休みに線路配置の設計を行い、旧レイアウトの複線エンドレスの線路の貼り直しを少し行いました。
そして新しく設置する線路の路盤と路盤を支える支柱を立てる位置を検討していたところ、どうしても支柱を立てる場所が確保できず、また無理矢理立てても線路が隠れてしまう箇所も多く、メンテナンス性が悪くなってしまうことに気付きました。
かなり悩みましたが、結局レイアウトに取り入れたかった投入・回収線と、走りながら複線エンドレス間を転線できる渡り線はあきらめることにしました。
新しく作成したイメージが下図です。
複線エンドレスの線路間から単線の線路を引き出し、その途中に駅を設ける線路配線のみにしました。複線の内回り線、外回り線それぞれ列車を走らせ、時々単線の線路に入り駅に停車したり通過したりする運転ができます。また、それぞれの方向から単線の線路に乗り入れ、駅で交換する光景を楽しむことができます。
当初のプランでは駅は 1 面 2 線のローカル駅の予定でしたが、2 面 3 線の駅にグレードアップしました。また点線で書いた先に 3 両編成程度の車両を停めれる留置線を設けることができるようにしました(留置線をどのようにするかは未定)。
また、図の青線と赤線のエンドレスの途中に切れ目があるように、複線エンドレスには 4 つの閉鎖区間に分け、将来、同じエンドレスに 2 列車連続して走らせることができるようにしました。ただし当面は 1 つのエンドレスに 1 列車のみの走行です。
これを元に原寸大で具体的な線路配置や路盤を再設計、最小曲線は R260、最大勾配は複線エンドレスで 1.5%、単線区間で 3.5% になりました。
原寸大の設計図の下にカーボン紙を敷いて、ベニヤ板に路盤と線路位置を転写、シグソーで路盤を切りだしました。
支柱を立てていないので、実際の高さを含んでいませんが、こんな感じです。
既存の複線エンドレスも線路位置を移動する必要があるので、結局半分近く貼りなおすことになり、列車が走れる状態ではなくなっています。
工作ができる時間は各週末毎に半日程度しかとれませんが、あっという間に時間がすぎてしまいます。それだけ没頭しているのでしょうね。
面倒な路盤工事と線路の敷設工事を完了させて早く列車を走らせたいです。
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