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長野県、若槻温泉で立ち寄り入浴 [温泉旅行記 / 立ち寄り湯]

 こんばんは。
 1ヶ月以上前になってしまったのですが、2013年8月3日に長野県長野市の日帰り温泉、若槻温泉へ入浴に出掛けました。

 若槻温泉は、住宅地の小高い丘の中腹にあり、長野市街から牟礼に至る若槻大通りから入っていくと看板がしっかり出ています。私は坂中峠を越えていく県道長野信濃線から入っていき、少し迷ってしまいました。看板が出ていたのを私が見落としてしまったのかも知れません。

 さて、その若槻温泉、外観はお洒落なレストランのようです。私は利用していませんがラジウム癒浴(詳細不明)の看板も出ています。
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 入浴料は500円です。受付の方に「ゆっくりして行ってください」ととても丁寧に声をかけていただきました。

 浴場は写真の通り内湯と、外に小さな露天風呂があります。
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 訪れたときは露天風呂の外側にブルーシートが張られ何やら工事中。ちょっと覗くと大きな浴槽らしきものができつつありました。新しい露天風呂を作っていたようです。

 お湯は加温かけ流し、鉄味と薄い塩味がしました。笹濁りのお湯で透明度は目視で約50㎝程度でした。
 内湯の隣に温泉水を入れた少し濁った水槽があり、金魚と「ふくちゃん」という名のミドリフグがいるとのことですが、その「ふくちゃん」はロビーの水槽に避暑中でした。

 脱衣所には露天風呂を新設している旨、掲示がありました。8月上旬には部分入浴ができるとのこと、もう少し後日に訪れれば運よく新設露天風呂に入れたかも知れません。
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 建物の外には小さな庭がしつらえてありました。
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 そこに置いてあった親子蛙の置物に目が惹かれました。かじか蛙かな? 違うと思うけど・・・
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 若槻温泉は小高いところにあるので、遠くに長野市街地が望めました。
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 そして、長野五輪のメイン会場だったエムウェーブも正面に望めました。
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 本当は露天風呂からもこの景色が望めるのでしょう。
 今頃はすでに新しい露天風呂ができているはず、また機会を見つけて訪れてみたいと思います。
 なお、若槻温泉のホームページの URL は本日現在表示されませんでした。

 おまけの写真です。
 帰る途中、牟礼駅で「妙高号」をパチリ。
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 そして高台から牟礼付近を俯瞰します。少し曇っていましたが、遠くに高社山も望めました。
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 飯綱町のりんご畑の一角。
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 我が家では飯綱町のりんごをいつも買ってきます。そろそろりんごが出る頃かな。私たちがいただく他、我が家のうさぎのはるちゃんにもおいしいりんごを食べてもらおうと思っています。

P.S.

 2020年の東京五輪決定! この感動の日に生きていてとても光栄です。関係者の皆様ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。これからたいへんですが絶対成功させたいですね。私もこの目で東京五輪を見ることができそうでとても嬉しいです。

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