Nゲージと16番ゲージレイアウト、はる記念鉄道の製作18 [鉄道模型レイアウト製作]
こんにちは。
ほとんど進捗していないように見える、N ゲージレイアウトはる記念鉄道ですが、地面を作ったり木を植えたりを少しずつ進めています。
別の方向からの様子。
(あまりにも散らかって汚いのでレイアウトの下は布で隠しています・・・)
下写真の青く囲んだ場所にあった留置線は撤去しました。理由はレイアウトの奥のため、列車の入れ替えをしようとしたときに、目線が遠くて操作が分かりづらいのがちょっと腑に落ちなかったからです。
家全体の整理の一環で、部屋内にあった家具や本棚を別の場所へ移動し、空きスペースを作りました。そしてさらにレイアウトを拡張することにしました。
早速、拡張するエリア(下写真の青く囲んだ場所)のプランを考えました。
従来のエリアで単線のローカル線としていた春山(はるさん)線を延長する形で、新たな駅と里山と川が流れる風景を作ってみたいと思いました。
手持ちの線路を並べ、現物合わせで配置をいろいろ考えました。この試行錯誤している瞬間がいちばん楽しい時間のように思います。
検討した結果をもとに原寸大の設計図を作成しました。これをカーボン紙で合板に転写して路盤などを切り出していく予定です。
線路図です。いちばん左側が拡張するエリアになります。上述の撤去した留置線をこちらのエリアに改めて作りたいと思います。
本当はここに書くのは恥ずかしいのですが、路線名と駅名も書いてみました。春海本線、春兎崎駅は従来通りで変わらず、先に書いたように新しいエリアは単線の春山(はるさん)線を延長、また従来、兎野原(うさぎのはる)駅としていた駅名は、単純にウチのうさぎの「はるちゃん」→「はるちあん」→「春知庵(はるちあん)」駅、に変更しました。兎野原(うさぎのはる)は自分の中で何となく中秋の名月とススキ野原のイメージがして、秋の風景にしたいと思っている上段の 16 番ゲージレイアウトへ設ける駅名へ譲ることにしました。
そして新しいエリアに設ける駅もウチの可愛いはるちゃんにちなみ「かわいいはる」→ 語順を変えて「はるいいかわ」→「春飯川」駅としました。何となく春の小川が流れる里山風景にぴったりな名前になったかなぁ、と思います。
ギャップやセクション番号、ポイント番号を付加した図も書いてみました。
細かいことは割愛しますが、新しいエリアは従来の Raspberry Pi とスマホを利用した操作と、完全手動(ポイント切り替えは一つずつ手でスイッチ操作を行い、列車のコントロールは市販コントローラーでつまみを手動で回す。特に車両の入れ替え操作は完全手操作)を併用する形にしたいと考えています。
結局部屋全体がレイアウト専用ルームになってしまいました。私が死ぬまでに完成するかどうかは不明です。作ったり途中で気が変わって改造している過程が楽しいので、最低限、列車がきちんと走るようにはしたいですが、風景が完全に完成しなくても、仕方がないと思っています。
一方、N ゲージレイアウトの上段に計画中の 16 番ゲージレイアウトは考え中で、とりあえず周回できるまでにはしてみました。
こちらもエリアの拡張に伴い、L 字形 → コの字形に拡張することを前提に、どうするかを今後ゆっくり考えていきたいと思います。
★最近のはるちゃん★
はるちゃんのあくび。
お婆さんの前掛けをガリガリするのが、はるちゃんの日課です。
ほとんど進捗していないように見える、N ゲージレイアウトはる記念鉄道ですが、地面を作ったり木を植えたりを少しずつ進めています。
別の方向からの様子。
(あまりにも散らかって汚いのでレイアウトの下は布で隠しています・・・)
下写真の青く囲んだ場所にあった留置線は撤去しました。理由はレイアウトの奥のため、列車の入れ替えをしようとしたときに、目線が遠くて操作が分かりづらいのがちょっと腑に落ちなかったからです。
家全体の整理の一環で、部屋内にあった家具や本棚を別の場所へ移動し、空きスペースを作りました。そしてさらにレイアウトを拡張することにしました。
早速、拡張するエリア(下写真の青く囲んだ場所)のプランを考えました。
従来のエリアで単線のローカル線としていた春山(はるさん)線を延長する形で、新たな駅と里山と川が流れる風景を作ってみたいと思いました。
手持ちの線路を並べ、現物合わせで配置をいろいろ考えました。この試行錯誤している瞬間がいちばん楽しい時間のように思います。
検討した結果をもとに原寸大の設計図を作成しました。これをカーボン紙で合板に転写して路盤などを切り出していく予定です。
線路図です。いちばん左側が拡張するエリアになります。上述の撤去した留置線をこちらのエリアに改めて作りたいと思います。
本当はここに書くのは恥ずかしいのですが、路線名と駅名も書いてみました。春海本線、春兎崎駅は従来通りで変わらず、先に書いたように新しいエリアは単線の春山(はるさん)線を延長、また従来、兎野原(うさぎのはる)駅としていた駅名は、単純にウチのうさぎの「はるちゃん」→「はるちあん」→「春知庵(はるちあん)」駅、に変更しました。兎野原(うさぎのはる)は自分の中で何となく中秋の名月とススキ野原のイメージがして、秋の風景にしたいと思っている上段の 16 番ゲージレイアウトへ設ける駅名へ譲ることにしました。
そして新しいエリアに設ける駅もウチの可愛いはるちゃんにちなみ「かわいいはる」→ 語順を変えて「はるいいかわ」→「春飯川」駅としました。何となく春の小川が流れる里山風景にぴったりな名前になったかなぁ、と思います。
ギャップやセクション番号、ポイント番号を付加した図も書いてみました。
細かいことは割愛しますが、新しいエリアは従来の Raspberry Pi とスマホを利用した操作と、完全手動(ポイント切り替えは一つずつ手でスイッチ操作を行い、列車のコントロールは市販コントローラーでつまみを手動で回す。特に車両の入れ替え操作は完全手操作)を併用する形にしたいと考えています。
結局部屋全体がレイアウト専用ルームになってしまいました。私が死ぬまでに完成するかどうかは不明です。作ったり途中で気が変わって改造している過程が楽しいので、最低限、列車がきちんと走るようにはしたいですが、風景が完全に完成しなくても、仕方がないと思っています。
一方、N ゲージレイアウトの上段に計画中の 16 番ゲージレイアウトは考え中で、とりあえず周回できるまでにはしてみました。
こちらもエリアの拡張に伴い、L 字形 → コの字形に拡張することを前提に、どうするかを今後ゆっくり考えていきたいと思います。
★最近のはるちゃん★
はるちゃんのあくび。
お婆さんの前掛けをガリガリするのが、はるちゃんの日課です。
苗場山 2022/7 上旬 [山歩き]
こんにちは。
7 月上旬、苗場山へ行ってきました。
秋山郷の小赤沢三合目から往復しました。
従来、斑尾山と天水山を結んでいた信越トレイルが、昨年 9 月に苗場山まで延長され、この小赤沢からの登山道も信越トレイルの一部を成すことになりました。まだ信越トレイルに関する案内表示や道標は設けられていないようでした。
地元の妙高山、火打山や・・・
北アルプスが望めました。
苗場山の真骨頂は山頂に広がる広大な湿原でしょう。
その湿原では、チングルマやワタスゲをたくさん見ることができました。
当日は暑く、残雪の冷たさにほっとしました。
きつい登りの後、なだらかな山頂の湿原へ飛び出すと、疲れが一気に吹き飛び、楽しい山歩きに変わるところは、苗場山ならではの魅力だと思います。
苗場山は何度も訪ねたい山のひとつです。
★最近のはるちゃん★
暑い夏を元気に乗り切って欲しいです。
(もちろんエアコンをほぼ 24H 入れていますが・・・)
7 月上旬、苗場山へ行ってきました。
秋山郷の小赤沢三合目から往復しました。
従来、斑尾山と天水山を結んでいた信越トレイルが、昨年 9 月に苗場山まで延長され、この小赤沢からの登山道も信越トレイルの一部を成すことになりました。まだ信越トレイルに関する案内表示や道標は設けられていないようでした。
地元の妙高山、火打山や・・・
北アルプスが望めました。
苗場山の真骨頂は山頂に広がる広大な湿原でしょう。
その湿原では、チングルマやワタスゲをたくさん見ることができました。
当日は暑く、残雪の冷たさにほっとしました。
きつい登りの後、なだらかな山頂の湿原へ飛び出すと、疲れが一気に吹き飛び、楽しい山歩きに変わるところは、苗場山ならではの魅力だと思います。
苗場山は何度も訪ねたい山のひとつです。
★最近のはるちゃん★
暑い夏を元気に乗り切って欲しいです。
(もちろんエアコンをほぼ 24H 入れていますが・・・)
身近な風景 2022/6 下旬 [身近な風景]
身近な風景 2022/5 下旬 [身近な風景]
こんにちは。
5 月下旬、妙高市笹ヶ峰の夢見平遊歩道を歩いてきました。
今年は雪が多かったので、雪解け水がほとばしる中に咲くミズバショウを見られると思っていましたが、すでに雪はなくミズバショウは全体的に見ごろを過ぎていたと思います。
それでも道中いちばんの見所、夢見平ではたくさんのミズバショウを見ることができました。
クロサンショウウオの卵。
何だかジャングルにたたずむオラウータンみたい。
その他、春の花々をいくつか見ることができました。
翌早朝は、道路の冬季閉鎖が解除されたばかりの関田峠へ行ってみました。
ブナ林はまだ雪がたくさん残っていました。
良い場所は大勢の写真家の方が横並びで構えており、私ごときが来るところではなくなってしまったように感じました。
誰もいない別のブナ林を訪ねました。母方の実家で水源地と呼んでいたブナ林。峠より標高が低いため、ほとんど雪はありませんでしたが・・・
雪が少し残っている場所では根開きを見ることができました。
★最近のはるちゃん★
今日も元気でありがとう。
5 月下旬、妙高市笹ヶ峰の夢見平遊歩道を歩いてきました。
今年は雪が多かったので、雪解け水がほとばしる中に咲くミズバショウを見られると思っていましたが、すでに雪はなくミズバショウは全体的に見ごろを過ぎていたと思います。
それでも道中いちばんの見所、夢見平ではたくさんのミズバショウを見ることができました。
クロサンショウウオの卵。
何だかジャングルにたたずむオラウータンみたい。
その他、春の花々をいくつか見ることができました。
翌早朝は、道路の冬季閉鎖が解除されたばかりの関田峠へ行ってみました。
ブナ林はまだ雪がたくさん残っていました。
良い場所は大勢の写真家の方が横並びで構えており、私ごときが来るところではなくなってしまったように感じました。
誰もいない別のブナ林を訪ねました。母方の実家で水源地と呼んでいたブナ林。峠より標高が低いため、ほとんど雪はありませんでしたが・・・
雪が少し残っている場所では根開きを見ることができました。
★最近のはるちゃん★
今日も元気でありがとう。