神立高原スキー場へ行きました [スキー]
こんにちは。
2 月上旬、神立高原スキー場へ行きました。が、その前に・・・
一緒にスキーすることになっていた東京方面から来る同僚が、関越道の激渋滞にはまって遅れるとのこと。近くへ来るまでぶらぶらすることにしました。
雲洞庵です。
ちょうど杉木立に朝日が差し込み、神々しい雰囲気。
国道 291 号線を山奥へ。次第に積雪が増えてきました。
巻機山の登山口である最奥の集落、清水集落。ここで車道は終わりです。
スキーせずにこのまま雪景色を探しているほうが楽しかったりして・・・
と思っていたら同僚から渋滞を抜けたとの連絡があり、スキー場へ向かうことになりました。
神立高原スキー場は 10:30 から使用できるレイト1日券があり、それを使うのにちょうど良い時間になりました。
巻機山〜谷川岳へと続く上越国境の雪山の景色が素晴らしいです。いずれも 2,000m に満たない山々ですが、アルプスを見ているようだった。
巻機山は完璧な真っ白。
こちらは茂倉岳? 右奥に谷川岳があるはずですがちょっと見えませんでした。
一応、このようなところもビシバシと突撃。
それほど急斜面ではないので楽しかった。翌日は筋肉痛で撃沈でしたが。
湯沢周辺のスキー場はどこもそうなのかも知れませんが、若い人たちがとても多かったのが印象的でした。ふだんは高齢者が多い地域に住んでいるので、こんなにたくさんの若い人たちを見るのはとっても新鮮な気分でした。
さてさて、アフタースキーは温泉です。越後湯沢温泉の老舗、雪国の宿高半さんで入浴しました。
入浴料は 1,000 円と高めですが、芋洗い状態かも知れない日帰り入浴施設より、このような旅館のほうがまったりできそうです。温泉は加温加水消毒なしのかけ流し。
高半さんは川端康成氏が小説「雪国」を執筆した宿で、滞在した部屋がそのまま残されています。川端康成氏も見たであろう、夕陽に赤く染まりつつある上越国境の雪山を見ながら、ほのかな硫黄臭の柔らかなお湯を楽しむことができました。
★最近のはるちゃん★
赤や茶の布に反応してシャカシャカし始めるように思います。土と勘違いしているのかな。
2 月上旬、神立高原スキー場へ行きました。が、その前に・・・
一緒にスキーすることになっていた東京方面から来る同僚が、関越道の激渋滞にはまって遅れるとのこと。近くへ来るまでぶらぶらすることにしました。
雲洞庵です。
ちょうど杉木立に朝日が差し込み、神々しい雰囲気。
国道 291 号線を山奥へ。次第に積雪が増えてきました。
巻機山の登山口である最奥の集落、清水集落。ここで車道は終わりです。
スキーせずにこのまま雪景色を探しているほうが楽しかったりして・・・
と思っていたら同僚から渋滞を抜けたとの連絡があり、スキー場へ向かうことになりました。
神立高原スキー場は 10:30 から使用できるレイト1日券があり、それを使うのにちょうど良い時間になりました。
巻機山〜谷川岳へと続く上越国境の雪山の景色が素晴らしいです。いずれも 2,000m に満たない山々ですが、アルプスを見ているようだった。
巻機山は完璧な真っ白。
こちらは茂倉岳? 右奥に谷川岳があるはずですがちょっと見えませんでした。
一応、このようなところもビシバシと突撃。
それほど急斜面ではないので楽しかった。翌日は筋肉痛で撃沈でしたが。
湯沢周辺のスキー場はどこもそうなのかも知れませんが、若い人たちがとても多かったのが印象的でした。ふだんは高齢者が多い地域に住んでいるので、こんなにたくさんの若い人たちを見るのはとっても新鮮な気分でした。
さてさて、アフタースキーは温泉です。越後湯沢温泉の老舗、雪国の宿高半さんで入浴しました。
入浴料は 1,000 円と高めですが、芋洗い状態かも知れない日帰り入浴施設より、このような旅館のほうがまったりできそうです。温泉は加温加水消毒なしのかけ流し。
高半さんは川端康成氏が小説「雪国」を執筆した宿で、滞在した部屋がそのまま残されています。川端康成氏も見たであろう、夕陽に赤く染まりつつある上越国境の雪山を見ながら、ほのかな硫黄臭の柔らかなお湯を楽しむことができました。
★最近のはるちゃん★
赤や茶の布に反応してシャカシャカし始めるように思います。土と勘違いしているのかな。
銀世界ですね!長らくスキー場へ行ってません。はるちゃんのほりほり可愛いですね!
by みぃにゃん (2017-03-05 22:00)
みぃにゃんさま、こんばんは。
雪国に住んでいながら、今シーズンはこれが初めてで、ひょっとしたらシーズン最後のスキーかも知れません。
今は里の雪はほとんど消えて春らしくなってきています。
はるちゃんはへやんぽの最中、ずっとホリホリしているので、私のほうへ近寄ってきてくれず、悲しい思いをしています。
by TakiHaru (2017-03-05 22:31)
スキーのあとの温泉は芯から温まりそうですね^_^
一度でいいから雪見風呂に入ってみたいものです。
by yamatonosuke (2017-03-06 00:42)
今シーズンはスキーを出来ない状況に陥ったので羨ましく拝見しました。
やはり湯沢周辺は若い人が多いのですね!
来シーズンは復活するが上越はやはり止めておこうと思った次第です(^^♪
by BOB (2017-03-06 17:26)
1枚目からぐっと心を持って行かれました。。。美しいですね♪
大学時代はシーズンが始まるとあちこちスキーに出かけました。
もう道具はありませんが、スキー場から見る雪景色を楽しむのも良いな、なんて思いました。
by Atwight (2017-03-06 20:47)
yamatonosuke さま、こんばんは。
はい、アフタースキーのかけ流し温泉でたっぷり温まることができました。
雪国の生活はたいへんな面がありますが、一方で雪見風呂を気軽に楽しめる特典?もあります。機会がありましたらぜひお出掛けなさってください。
by TakiHaru (2017-03-06 22:29)
BOB さま、こんばんは。
私もこれまでのところ、スキーに行ったのはこの神立だけです。
確かに若い人は多かったですが、私を含め中年の方やご老体の方もいらしたので、まったく引け目感はないと思いますよ。
来シーズンはぜひともお出掛けなさってください。
by TakiHaru (2017-03-06 22:32)
Atwight さま、こんばんは。
ありがとうございます。この日は運よくさらっと雪が降ったあとの晴天でしたので、思いのほか雪景色を楽しめました。
私も昔は狂ったようにスキー行きましたが、今は晴れた日に雪景色を見るのをメインにスキー場に出掛けている感じです。
雪山を見ながら、あれはどこの山かな、今度登ってみれるかな、などと妄想するのも楽しみです。
by TakiHaru (2017-03-06 22:38)
雲洞庵の土踏んだか。。。雪で土は踏めませんね。
訪れたのは夏だったので冬の雲洞庵もいいものですね。
by わけん (2017-03-09 23:02)
わけん さま、こんにちは。
訪ねたときはまだ開門前で中へは入れませんでしたが、境内に朝日が差し込んでとても荘厳な雰囲気でした。
次回はぜひ冬にもお出掛けなさってみてください。
by TakiHaru (2017-03-12 09:20)