タングラムスキーサーカス・・・2015.01.03 [スキー]
こんばんは。
長野県信濃町の タングラム斑尾 は斑尾山の北西山麓に位置するホテル、スキー場、ゴルフ場などを備えた総合リゾート施設です。スキー場はタングラムスキーサーカスと呼ばれています。
ホテルから斑尾山へ向かってすり鉢状の地形に設けられたスキー場。すり鉢の底の部分にメインゲレンデとなる広い緩斜面とスキー場最上部から左右に広がる尾根上のコース、尾根からメインゲレンデに落ち込む急斜面から成っています。
ほとんどのリフト、コースはベースとなるホテルタングラムから放射状に設けられています(一部、隣接するペンション村へ連絡するリフト、コースもあります)。
左右の尾根にリフトで登っても初級者用の迂回コースもあります。ただ狭い場所も多いのでやや滑りにくいかも知れません。
第 3 クワッドリフト沿い、メインゲレンデの緩斜面。緩斜面といっても斜度がありますので全くの初心者にはきついと思います。
尾根から落ち込む急斜面は非圧雪の上級者コースです。向かって右側のフード付き第 5 クワッドリフト沿いには短いながらも形の揃ったコブ斜面がありました。
(2015.01.18 追加。1 月 18 日はこんな感じでした)
向かって左側の尾根へ登る第1ペアリフト。900m に満たない長さで 340m も登るリフトです。
このリフトを登ったところで隣接する斑尾高原スキー場と接続しており、両スキー場共通のリフト券もあります。午後 3 時をすぎると斑尾高原スキー場から来た人にリフト終了時間に注意するようアナウンスがされていました。
第 1 ペアリフトに続いて最上部へ登る第 2 ペアリフト。コースは狭いです。
このリフトが設けられている尾根は斑尾高原スキー場と尾根を共有しており、写真左側に斑尾高原スキー場のコースもあります。また、この尾根が県境になっていてタングラムスキーサーカス側が長野県、斑尾高原スキー場側が新潟県になります。
最上部から一気に谷底へと至るコースをたどると廃止されたリフトの支柱が残されていました。
第 1 リフトに乗っていて見つけた、自然の「象」形。
それではスキー場からの展望です。
斑尾高原スキー場との連絡口付近から見た北東方向の展望。
右手前が斑尾高原のホテル、ペンション街。右上が野沢温泉、左側の山並みは斑尾高原からの信越トレイルが伸びる関田山脈。真ん中の広い谷に千曲川が流れており、写真いちばん奥のあたりで信濃川へと名前が変わります。
同じく連絡口から北を見ています。白い平野は我が家がある高田平野。もっと天気が良ければ日本海もはっきり見ることができます。
反対側、スキー場に向かって右側の尾根からは、野尻湖と黒姫山が見えます。
そしてスキー場ほぼ全てのコースから見える妙高山。当日は次第に晴れてくる天気でしたが、なぜか妙高山だけ雲が邪魔して姿を見せてくれません。
ずっと待っていたら最後に妙高山がすこしだけ姿を見せてくれました。
(2015.01.18 追加。1 月 18 日はこのような風景でした)
第 5 クワッドリフトで登った地点が、初級者でも見ることができるいちばんのビューポイントだと思います。
長野県信濃町の タングラム斑尾 は斑尾山の北西山麓に位置するホテル、スキー場、ゴルフ場などを備えた総合リゾート施設です。スキー場はタングラムスキーサーカスと呼ばれています。
ホテルから斑尾山へ向かってすり鉢状の地形に設けられたスキー場。すり鉢の底の部分にメインゲレンデとなる広い緩斜面とスキー場最上部から左右に広がる尾根上のコース、尾根からメインゲレンデに落ち込む急斜面から成っています。
ほとんどのリフト、コースはベースとなるホテルタングラムから放射状に設けられています(一部、隣接するペンション村へ連絡するリフト、コースもあります)。
左右の尾根にリフトで登っても初級者用の迂回コースもあります。ただ狭い場所も多いのでやや滑りにくいかも知れません。
第 3 クワッドリフト沿い、メインゲレンデの緩斜面。緩斜面といっても斜度がありますので全くの初心者にはきついと思います。
尾根から落ち込む急斜面は非圧雪の上級者コースです。向かって右側のフード付き第 5 クワッドリフト沿いには短いながらも形の揃ったコブ斜面がありました。
(2015.01.18 追加。1 月 18 日はこんな感じでした)
向かって左側の尾根へ登る第1ペアリフト。900m に満たない長さで 340m も登るリフトです。
このリフトを登ったところで隣接する斑尾高原スキー場と接続しており、両スキー場共通のリフト券もあります。午後 3 時をすぎると斑尾高原スキー場から来た人にリフト終了時間に注意するようアナウンスがされていました。
第 1 ペアリフトに続いて最上部へ登る第 2 ペアリフト。コースは狭いです。
このリフトが設けられている尾根は斑尾高原スキー場と尾根を共有しており、写真左側に斑尾高原スキー場のコースもあります。また、この尾根が県境になっていてタングラムスキーサーカス側が長野県、斑尾高原スキー場側が新潟県になります。
最上部から一気に谷底へと至るコースをたどると廃止されたリフトの支柱が残されていました。
第 1 リフトに乗っていて見つけた、自然の「象」形。
それではスキー場からの展望です。
斑尾高原スキー場との連絡口付近から見た北東方向の展望。
右手前が斑尾高原のホテル、ペンション街。右上が野沢温泉、左側の山並みは斑尾高原からの信越トレイルが伸びる関田山脈。真ん中の広い谷に千曲川が流れており、写真いちばん奥のあたりで信濃川へと名前が変わります。
同じく連絡口から北を見ています。白い平野は我が家がある高田平野。もっと天気が良ければ日本海もはっきり見ることができます。
反対側、スキー場に向かって右側の尾根からは、野尻湖と黒姫山が見えます。
そしてスキー場ほぼ全てのコースから見える妙高山。当日は次第に晴れてくる天気でしたが、なぜか妙高山だけ雲が邪魔して姿を見せてくれません。
ずっと待っていたら最後に妙高山がすこしだけ姿を見せてくれました。
(2015.01.18 追加。1 月 18 日はこのような風景でした)
第 5 クワッドリフトで登った地点が、初級者でも見ることができるいちばんのビューポイントだと思います。
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