病院行きが楽しみになったらいいね! [うさぎのはるちゃん日記2014]
こんばんは。
毎週末のお楽しみ、居間の半分の面積をはるちゃんの駆けっこ広場に割り当てる拡張へやんぽ。普段と変わることなく始まりました。
さあ、これから楽しい駆けっこタイムが始まるぞ。
窓をあけて外のおいしい空気を吸ってみよう。
そんなに体を伸ばしておそるおそる覗かなくてもいいのに。
お爺さん、私と遊んでよ。
はいはい、今日はいっぱい遊んであげるよ。
お婆さんも踏み台になってくれているし。
今日はいつも以上にみんなが遊んでくれる! 何かあるのかな・・・でも、うっれしいなっ! ぴょーん!
しかし・・・・
この後、はるちゃには苦行が待ち受けているのです。そうです「びょーいん」です。今日は爪切りと足裏のソアホックの状態を見に行く日です。
そんなことは(たぶん)いっさい知らず、はるちゃんは元気に駆けっこしていました。
さて、先に十分楽しみを満喫したかな? 何気なく柵の外にキャリーケースが置かれました。
ん? なんか嫌な予感がしてきたわ! なんとなく挙動不審になり始めるはるちゃん。
遊び終わって「寝んねこ」する前に病院いって来るぞ。おとなしくキャリーケースに入ったらフルーツが食べれるぞ。
と言って聞く訳がありません。状況を察したはるちゃん、ダンダンと足ダンで威嚇、そしてブーブー怒りながら逃避行が始まりました。
ケージの裏に隠れて、あっかんベー!
家族みんなで大捕物劇を展開。
多勢に無勢、はるちゃんの身柄を確保しました。
ごめんな。はるちゃん、辛抱したあとのお楽しみ、乾燥フルーツ、乾燥たんぽぽ、ひまわりの種もちゃんと持って行くからな。
シュンとしているはるちゃんに声をかけながら病院に出発です。
近所の動物病院では爪をきってもらうのと同時に足裏にできつつあるソアホックの状態を見てもらいました。ソアホックに関して前回からあまり進行していないことから、何もつけないで様子を見て下さいとのことでした。
進行していくようなら試しに温泉つけてみようかなと思っていましたが、先生の言われた通り余計なことはやめます。
さて、病院へ行って帰ってくるまで30分かからない程度の短い苦行、別にしみる薬をつけられたり痛い注射されるわけではないのだから、そんなにシュンとしなくてもいいと思うけど、はるちゃんにとってはキャリーケースに入れられてどこへ連れていかれるか、どんな目に遭うか分からないことが恐怖なのでしょう。
無事に家に着いたぞ。上蓋を開けてバァー。明るい眼差しではありませんが、年末の病院行きより立ち直りは早そうです。
キャリーケースに入れられて病院へ行き、爪切って帰ってくるという同じ行動が何回が続けば次第に慣れてくると思っていますが、どうでしょうか?
実は前夜から「はるちゃん、明日はびょーいん行くぞ」と繰り返し声かけてきましたので、そのうち「びょーいん」という音がどういうことか理解するかも知れません。
まだまだ恐怖の病院ですが、「びょーいん」という音を聞くと、あっ、また外の景色が見れるな、先生に会えるな、爪が短くなって走りやすくなるな、などと楽しく思ってくれるようになれば嬉しいです。そのためには私たちも笑顔で「びょーいん」と音を発するように心がけることを忘れてはなりません。
次回の爪切りは2か月後の4月中旬〜下旬頃の予定です。ちょうど桜の花が満開になっている頃、病院への道中で花見をし、はるちゃんにとっても嬉しく感じるであろう春を楽しんでもらいながら病院へ行こうと思います。
毎週末のお楽しみ、居間の半分の面積をはるちゃんの駆けっこ広場に割り当てる拡張へやんぽ。普段と変わることなく始まりました。
さあ、これから楽しい駆けっこタイムが始まるぞ。
窓をあけて外のおいしい空気を吸ってみよう。
そんなに体を伸ばしておそるおそる覗かなくてもいいのに。
お爺さん、私と遊んでよ。
はいはい、今日はいっぱい遊んであげるよ。
お婆さんも踏み台になってくれているし。
今日はいつも以上にみんなが遊んでくれる! 何かあるのかな・・・でも、うっれしいなっ! ぴょーん!
しかし・・・・
この後、はるちゃには苦行が待ち受けているのです。そうです「びょーいん」です。今日は爪切りと足裏のソアホックの状態を見に行く日です。
そんなことは(たぶん)いっさい知らず、はるちゃんは元気に駆けっこしていました。
さて、先に十分楽しみを満喫したかな? 何気なく柵の外にキャリーケースが置かれました。
ん? なんか嫌な予感がしてきたわ! なんとなく挙動不審になり始めるはるちゃん。
遊び終わって「寝んねこ」する前に病院いって来るぞ。おとなしくキャリーケースに入ったらフルーツが食べれるぞ。
と言って聞く訳がありません。状況を察したはるちゃん、ダンダンと足ダンで威嚇、そしてブーブー怒りながら逃避行が始まりました。
ケージの裏に隠れて、あっかんベー!
家族みんなで大捕物劇を展開。
多勢に無勢、はるちゃんの身柄を確保しました。
ごめんな。はるちゃん、辛抱したあとのお楽しみ、乾燥フルーツ、乾燥たんぽぽ、ひまわりの種もちゃんと持って行くからな。
シュンとしているはるちゃんに声をかけながら病院に出発です。
近所の動物病院では爪をきってもらうのと同時に足裏にできつつあるソアホックの状態を見てもらいました。ソアホックに関して前回からあまり進行していないことから、何もつけないで様子を見て下さいとのことでした。
進行していくようなら試しに温泉つけてみようかなと思っていましたが、先生の言われた通り余計なことはやめます。
さて、病院へ行って帰ってくるまで30分かからない程度の短い苦行、別にしみる薬をつけられたり痛い注射されるわけではないのだから、そんなにシュンとしなくてもいいと思うけど、はるちゃんにとってはキャリーケースに入れられてどこへ連れていかれるか、どんな目に遭うか分からないことが恐怖なのでしょう。
無事に家に着いたぞ。上蓋を開けてバァー。明るい眼差しではありませんが、年末の病院行きより立ち直りは早そうです。
キャリーケースに入れられて病院へ行き、爪切って帰ってくるという同じ行動が何回が続けば次第に慣れてくると思っていますが、どうでしょうか?
実は前夜から「はるちゃん、明日はびょーいん行くぞ」と繰り返し声かけてきましたので、そのうち「びょーいん」という音がどういうことか理解するかも知れません。
まだまだ恐怖の病院ですが、「びょーいん」という音を聞くと、あっ、また外の景色が見れるな、先生に会えるな、爪が短くなって走りやすくなるな、などと楽しく思ってくれるようになれば嬉しいです。そのためには私たちも笑顔で「びょーいん」と音を発するように心がけることを忘れてはなりません。
次回の爪切りは2か月後の4月中旬〜下旬頃の予定です。ちょうど桜の花が満開になっている頃、病院への道中で花見をし、はるちゃんにとっても嬉しく感じるであろう春を楽しんでもらいながら病院へ行こうと思います。
はるちゃん爪切りお疲れ様。ウサさんは怒るとバンバン足をたたきますよね~よく昔ほかのウサさんがしていたのを思いだしました。
はるちゃんにとってはキャリー=嫌な予感ってことを空気でちゃんと感じ取ってるんですね。ロッキーは病院までの道で病院へ近づくにつれソワソワキュンキュンなきます。ゆきくんは爪はお外でホリホリしてるので伸びてないので病院知らずなんです
それでも伸びてる場所は私が切っています。(ロッキーのは切れませんがウサさんは切れます)
by みぃにゃん (2014-02-24 23:23)
みぃにゃん様
こんばんは。いつもコメントありがとうございます。
はるちゃんの足ダンですが、怒っているときと駆けっこスタート時に気合入れのときと2種類あるようです。顔の表情だけだと分かりづらいですが、足ダンの頻度、タイミング、音などで、怒っているときと、そうでもない時がなんとなく分かってきたような気がしています。思い込みかも知れませんが私たちがウサ語をなんとなく理解できるようになるように、はるちゃんも「ビョーイン」は楽しいこと、キャリーケースは楽しいところへ連れていってくれる馬車だと理解してくれたらな、と思っています・・・が、果たしてどうなることやら。
爪切りは先代はるさんの時にチャレンジしたことがありますが、爪が黒くて血管との境目が非常に分かりづらく病院に任せることにしました。はるちゃんの爪は境目が分かりやすいので自宅で切ろうと思えばできると思いますが、簡単な健康診断も兼ねて、あえて病院で切ってもらうようにしています。定期的に病院行くことで病院慣れすることを期待しています。当記事もそんな期待で書きましたが、本当に期待通りに行くのか???です。
やはりロッキーさんも病院にはなかなか慣れてくれないようですかね?
by TakiHaru (2014-02-25 00:04)
ウサギも立派な家族のひとりですね!
嬉しい!とかいやだ~!!とか写真からも伝わって来ていいな~♡
ビョ~インは私たち人間も嫌いですからね~(*^^)v
by hidamari (2014-02-25 17:36)
hidamari 様
こんばんは。コメントありがとうございます。
写真でウサの気持ちが伝わって嬉しいです。声を発しない代わりにボディランゲージで私たちに気持ちを伝えているのだと思います。私たちがはるちゃんの気持ちを理解するときっとはるちゃんも嬉しいのでしょうね。
病院行く前は、なんとなくそわそわする私たちの行動で、何か怪しいと思っているようです。安心して元気よく病院に行ってもらうために、私たちも笑顔や楽しそうな素振りではるちゃんに語り掛けることが大切なのだと思っています。
by TakiHaru (2014-02-25 19:37)
はるちゃんも、びょーいんに行くときは大変なんですねww
キャリーバッグに入れる前って、うさぎは人間のそわそわした動きを怪しんで様子を伺うし、人間は悟られないようにあえて知らん顔したり、なかなかの心理戦ですよね(笑)
うちの場合は結局バスタオル使って捕まえる形になっちゃうんだけど、なんだか茶色の信頼を裏切るような気がして少し心が痛くなっちゃう。>ω<;
by ふぁふぁ (2014-02-25 23:14)
ふぁふぁ様
こんばんは。いつもコメントありがとうございます。
私たちも今日ははるちゃんを無事に捕えられるか、と真顔になりますので、はるちゃんも余計に警戒するのでしょうね。記事にも書きましたように、今度は笑顔をたやさないでチャレンジしてみようと思います。
バスタオルでくるむのは良いかも。目を隠されるとおとなしくなるという話もあるようですね。
以前、大型のタモを買ってこようと思ったこともありましたが、これはかわいそうなのでやめました。
by TakiHaru (2014-02-25 23:37)