ブランシュたかやまスキーリゾート・・・2015.01.10 [スキー]
こんばんは。
長野県長和町の ブランシュたかやまスキーリゾート へ行きました。
ブランシュたかやまは針葉樹林の中にコースがある独特の雰囲気のスキー場です。
ファミリーが多く訪れるということから、衝突の危険性を回避するため、スノーボードは禁止、スキーヤーだけに限定している数少ないスキー場の一つです。
いちばん下の第一駐車場から連絡リフトのような長いペアリフトで登った先がメインのゲレンデです。
上写真で見える正面のゲレンデの他、右側に隠れている斜面にもコースがあります。
なお、上部のメインゲレンデへ直接アクセスできる第二駐車場もあります。
やや急な中斜面が連続するメインゲレンデを、効率よく繰り返し滑走できる絶好の位置に高速クワッドリフトが架かっています。
北斜面なので、朝はなかなか陽があたりません。クワッドリフト降り場の温度計は極寒のマイナス 15 度でした。
クワッドリフト沿いのコースは幅が広く固めの雪で、朝は暴走コースとなっていました。遠くの台地は美ヶ原。
ただし、クワッドリフトが微妙に山頂に届いておらず、展望台があり、また独特の雰囲気のモミの木樹氷コースの出発点である山頂へ行くためには、ほぼ同じ場所を並行するペアリフトに乗りなおさなければならず、この点は少し不便に感じました。
非圧雪の急斜面もあります。雪が多く降らず晴天率の高い寒い地域なので、固いコブがそのまま残っています。
遠くに見えるのが、モミの木樹氷コース。
メインゲレンデからやや離れた場所にある、喧噪から離れた別世界のようなところ。ここは以前から来てみたかった。
緩斜面なので、滑走を楽しむというより、緑に囲まれた独特の雰囲気を味わうコースです。初級者でも山頂からこのコースをたどって降りることができます。
頂上の展望台はペアリフトを降りて、少しだけ登ります。
南側にはエコーバレースキー場と車山。
あいにく逆光でしたが、東から南東方向に向かって蓼科山、八ヶ岳、そして富士山が見えました。スノーマシンが雪を吹きだしているゲレンデは白樺湖ロイヤルヒルスキー場。
西には北アルプス、北東には浅間山も見えるはずですが、残念ながら雲がかかっていました。
ブランシュたかやまからの帰り、国道152号線に向かう途中、鹿さんに出会いました。
親子でしょうか。
せっかく遠くに来たので、この後もう 1 か所、スキー場のハシゴをしました。
長野県長和町の ブランシュたかやまスキーリゾート へ行きました。
ブランシュたかやまは針葉樹林の中にコースがある独特の雰囲気のスキー場です。
ファミリーが多く訪れるということから、衝突の危険性を回避するため、スノーボードは禁止、スキーヤーだけに限定している数少ないスキー場の一つです。
いちばん下の第一駐車場から連絡リフトのような長いペアリフトで登った先がメインのゲレンデです。
上写真で見える正面のゲレンデの他、右側に隠れている斜面にもコースがあります。
なお、上部のメインゲレンデへ直接アクセスできる第二駐車場もあります。
やや急な中斜面が連続するメインゲレンデを、効率よく繰り返し滑走できる絶好の位置に高速クワッドリフトが架かっています。
北斜面なので、朝はなかなか陽があたりません。クワッドリフト降り場の温度計は極寒のマイナス 15 度でした。
クワッドリフト沿いのコースは幅が広く固めの雪で、朝は暴走コースとなっていました。遠くの台地は美ヶ原。
ただし、クワッドリフトが微妙に山頂に届いておらず、展望台があり、また独特の雰囲気のモミの木樹氷コースの出発点である山頂へ行くためには、ほぼ同じ場所を並行するペアリフトに乗りなおさなければならず、この点は少し不便に感じました。
非圧雪の急斜面もあります。雪が多く降らず晴天率の高い寒い地域なので、固いコブがそのまま残っています。
遠くに見えるのが、モミの木樹氷コース。
メインゲレンデからやや離れた場所にある、喧噪から離れた別世界のようなところ。ここは以前から来てみたかった。
緩斜面なので、滑走を楽しむというより、緑に囲まれた独特の雰囲気を味わうコースです。初級者でも山頂からこのコースをたどって降りることができます。
頂上の展望台はペアリフトを降りて、少しだけ登ります。
南側にはエコーバレースキー場と車山。
あいにく逆光でしたが、東から南東方向に向かって蓼科山、八ヶ岳、そして富士山が見えました。スノーマシンが雪を吹きだしているゲレンデは白樺湖ロイヤルヒルスキー場。
西には北アルプス、北東には浅間山も見えるはずですが、残念ながら雲がかかっていました。
ブランシュたかやまからの帰り、国道152号線に向かう途中、鹿さんに出会いました。
親子でしょうか。
せっかく遠くに来たので、この後もう 1 か所、スキー場のハシゴをしました。
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